<久慈川沿いに広がる田園に田植が始まりました。「蛙始鳴」(かえるはじめてなく)ーー水を張った田んぼで聞こえます。また、冬を裸で乗り越えた(?)畑も耕し肥料を施して野菜の栽培が盛んになります。「蚯蚓出」 […]
<入学の祝い事に桜湯を入れてくれた。ほのかに香る桜と薄塩味梅酢の風味が溶け込こんだ優雅な味わいがあるが美味しいとは思えなかった。旨みよりも目で心を癒してくれた感じ、日本の美意識、慶事に風流なもてなしだ […]
<お座敷列車に乗ってみたかった。男二人では盛上りに欠けたが、水戸駅発日光へ行った時の写真です。おばちゃんたちの飲み食いお喋りが楽しそう。やはり車窓の眺めより宴会だ。 北三陸鉄道も4/26から開始しまし […]
<市内の「西の内和紙」は有名だ。実際に漉(す)いている作業を間近で見させてもらった。材料は地元農家と契約、楮(こうぞ)という木。知っている三椏(みつまた)はお札等の高級紙に使うらしい。和紙が身近に感じ […]
<先日「入ブロ」を載せたが、この「入」は際限ない位熟語が多いんですね。 ☆入会、入金、入室、入門、入浴、入国、入力、入魂、入場、入念、入籍、入用、入学・・・。入水(じゅすい)は難解 ★収入、歳入、加入 […]
<春の高校野球大会準決勝、やはり強いチームは情報収集力がある証明、スピ-ドガンで投球スピードを計測している。1投1打データ取りも一流だ。応援高は善戦むなしく散ってしまった。こんなところでしょうと納得す […]
<やはり山菜採り はタラノメとコシアブラだ。但し今年もコシアブラのモニタリング結果が(×)で出荷自粛の地域が。若芽を採取されないコシアブラは大喜びだろうが、残念な事態だ。食べたけど・・・>2014/0 […]
<山菜採り に出かける。のどかな山里を過ぎ雑木林に入るとオオルリのさえずりが聞こえる、足元にはバイケイソウが群れをなしている。 芽生えの姿が、山菜ギボシよく似ているため、毎年のように誤食して中毒する事 […]
<先日の「手を洗う」は他に意味ないが、別の意味ある手を見つけました。・手を切る(縁を絶つ) ・手を上げる(降参する) ・手を打つ(決着する) ・手をかえす(急変する) ・手を組む(協力しあう) ・手を […]
<定年後「水墨画」を始めたお隣のTさんが開花。嘉栄画伯という。今回は県民文化センターで「茨城水墨画協会展」に出展。「古民家」は全作品中3本の指に入る素晴らしい作品に仕上がったという批評だ。 オレもまだ […]
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