常陸の圀から・・・ 2022/04/17

俺っちも昨年末には7.3の数値でしたが今年になって努力も実って今月は6.7まで下がりました。専門分野の娘の話では7以下を維持してさらに6.2をキープする事との話だ。 さて、京丹後から帰宅した俺っちは御城印の整理。整理していると昨年の四国・お遍路旅の途中に宇和島城の御城印が出てきた。 昨年の話だが懐かしかった。 百名城でしかも現存の12城でも有名だよね・・。 1601年慶長6年に藤堂高虎が築城。その後、高虎は今治へ転封すると伊達政宗の長子・秀宗が宇和島伊達氏の初代藩主として宇和島10万石を束ねたね。 明治期まで伊達氏が9代にわたって治めた。 仙台のおっちゃんも知ってる通り、仙台と宇和島は伊達氏で当時も、また、現在も繋がっていました。  四国・伊予も仙台同様に安定した政治が行われたようです。戦争の無い大和の国が一番だ・・。 

定期検診へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/16

昨夜はお世話様でした。 久々の晩酌、美味しかったよ・・。

お好み焼き屋にへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/14

篠山城へ移動の途中に立ち寄りたい所があった。 冒険家の「植村直巳」の記念館がここ豊岡市にあったのだ。植村直巳は豊岡出身だ。 テーマ館は6つのテーマで構成。 冒険記録や装備品、映像で紹介されていた。 神鍋高原はまだ春には少し時間がかかりそうだ・・。 篠山市内に入ると篠山城の案内板が現れた。 今日の目的は100名城でもある「篠山城」と城下町の散策。 平日ともあり駐車場は篠山市役所へ駐車できた。前回訪れたときは休日とあってここは満車だった。 市役所の200メートル先が篠山城。 1609年慶長14年に徳川家康の命により築城された城だ。 城下町を散策しているとギャラリーカフェと言うお店があった。 ここで丹波の黒豆のあんみつを食べて疲れをいやした。 篠山を出てこれからちょっとそこまでの自宅へ帰ります。     

広げる枝桜へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/13

近くでも旅の醍醐味は変わりませんよ・。 良い所沢山あるもんね・。 さて、三日目となる俺っち旅は京丹後。 天気良好で鼻歌が出るほどだ・。 伊根町の舟屋を後に琴引浜まで来てしまった。ここの砂浜は歩くと「キュッキュッ」と砂が泣くのだ。「鳴き砂浜」だ。 不純物が少ない砂浜なので泣き音もとても綺麗だよ。良い音してる。 俺っちの街、合併前は大宮町だった。 実は丹後にも大宮町があって数年前から地元の商工会同士が常陸大宮と京丹後大宮で姉妹登録をされていました。  日本のマチュピチュと言われている天空の城「竹田城」。安土城や姫路城と同じ穴太(あのう)積みによる見事な石垣が残っています。 山城の里の公共の駐車場に車を止めて、さぁ、山歩きだ。 竹田城への往復は大体90分位。道も舗装されてるので歩きやすかったよ。天空の竹田城を見るなら「立雲狭」だ。 俺っちここから見る竹田城が最高。 雲海が出れば天空の城となるからね・・。 明日は丹波篠山へ・・。

カタクリ群生地へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/12

スマホは解約しても車中泊車は解約しないでくださいね・・。当然免許もだよ。 では・・。おいらは京丹後をぶらぶらしてます。 今日は舟屋の里で有名な「伊根」に立ち寄りました。 ここ伊根町は舟屋として発展してきました。 舟屋とは・・船揚げ場と自宅が一体となった珍しい地区です。一階は船の車庫ならぬ船庫で二階が住居になっています。 数々のドラマでロケもしていますので見たことがあれば分かると思うよ・・。 伊根湾めぐりの遊覧船は30分ですが湾内から見る舟屋は別世界でしたね。680円は安かったかも・。俺っちが乗船したのは「かもめ5号」だ。 船内アナウンスでは伊根の暮らしや歴史を紹介していた。地方歴史の勉強だったね。 伊根を後にした俺っちは丹後町へ・。 日本海リアス式が一望できる経ヶ岬へ・・。 「おいら岬の灯台守は、妻と二人で・・・」。人生さん、この歌詞、分かりますか?。  そうなんです、映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルになった灯台だ。 経ヶ岬灯台は1898年明治31年に設置され現在も船舶の安全を見守っています。 明日は丹後松島、琴弾浜へ向かいます。 

解約したスマホへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/11

いよいよ、桜の開花も東北地方を北上中。 仙台も咲いたよね・・。 雪の便りもすっかり無くなり冬季通行止めの峠道も除雪が進みいよいよ観光シーズンの到来だ。 栃木と群馬を結ぶ「金精峠」も25日の午後に開通だ。この峠道、開通前に歩き旅が出来るようです。 雪の大谷・が見られるね。 連休前には群馬と長野を結ぶ「渋峠」も開通との事。 さてっ、おいらは何処へ行こうか・・。

ウォーキングはへのコメント
人生旅人 2022/04/11

指摘有難う、訂正しました。?

伴睦峠の桜へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/10

人生さん、読みが間違っていますよ、この峠は「ばんぼくとうげ」ですね。茨城と栃木の県境の峠道です。 標高は380mだ。三遊亭さんの言う通り昔は1車線の峠道で冬季はスリップ事故の多発地点。 その昔は、追いはぎや山賊が出た地と聞いています。俺っちがスキーを始めた昭和50年代は峠道も薄暗かったよ・。 今でも旧道は残っています。鷲子から行くと旧道は左側へ入ってかなり下ってまた上ります。 地元の人はジェットコース道と言うっています。 

伴睦峠の桜へのコメント
人生旅人 2022/04/10

なるほど! そうでしたか!?

伴睦峠の桜へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、確かにそうでした。今は綺麗に道路も整備されたので、スイスイと車で通過してしまいますが、その昔は大変な峠でしたね。この地区は風雨災害が多く、時の自民党副総裁であった大野伴睦氏(岐阜出身)がしゅうへん防災対策整備を行ったので、伴睦峠になったと同窓生故人から聞いたことがあります。

伴睦峠の桜へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、安国寺の枝垂れ桜は未だ観たことありません。綺麗ですね? 知人の話では、打ち水に逆さに映る枝垂れ桜も幻想的だそうです。来年、機会あれば観てみたいです。

安国寺の桜へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、本シンポジウム聞きたかったですが、都合悪く残念です。数年前に常盤大学オープンカレッジを受講して、雪村顕彰会の冨山章一氏の講義を受けたことが有ります。雪村は京都には行ったことがなく畿内の画壇との接点もなかった為、かつては雪舟と比べて知名度も低かった。しかし、その分、地方に居て京都の影響を受けずに独特の絵画が描けたようです。現代では、縄文土器同様に地方で芽生えた独自性溢れる文化が見直せられています。尾形光琳も師と仰ぎ尊敬された雪村の作品が国宝に認定されることを期待しています。

雪村シンポジウムへのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、県庁の桜?綺麗ですね?
昨日まで東京に居ました。桜の開花が茨城より早いため満開を過ぎてしまいましたが、それでも未だ十分に名所各地で花見が出来ました。逆に花見客が少ないのもゆっくり出来て有りがたいです。皇居のお堀に散り行く桜吹雪も風情が有りますネ!

県庁の夜桜へのコメント
2022/04/09

一昨日はお世話様でした。お好み焼き店でホタルイカの醤油漬けたべたよね、焼酎が美味しかったです。また、三岳でお願いします。

チューリップ畑へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/09

ヨシ、以前にもコメントした様に記憶していますが、オスマン帝国(現トルコ)の王様(スルタン)がチーリップを愛し、トプカプ宮殿はチューリップ宮殿とも呼ばれていたそうです。2019年に開催された「トルコ至宝展」を見てそのことを初めて知りました。トルコ語では「ラーレ」と言い、アッラー(神様)を暗示したものだそうです。その昔、オーストリア大使がトルコで初めてチューリップを見て、「この花は何と言うか?」と尋ねたら、通訳が間違って、花の形が「頭に巻くターバン」に似ていると答えたとか。ターバンはトルコ語で「チュルバン(Tulbend)」と呼び、その名が伝わり、やがて「チューリップ」に変化したと聞かされました。語源は意外なものでしたネ(笑)

チューリップ畑へのコメント