日記 2025年5月6日 なんじゃもんじゃ 幸手市の元町長宅の庭に育つ樹木ヒトツバタゴ(通称ナンジャモンジャ)の花が見事だった。近くに住む孫娘宅に物を届けた後、友人からの情報で寄ってみました。白い清楚な花が枝を覆い、雪を被ったように見える。初めて知る花で、ナンジャモンジャというユニークな愛称は、水戸光圀が「この木はなんじゃ」と問うて付されたと言われたという。住人は「花で皆さんの気持ちが和めば」と訪れる人を歓迎していた・・・。2025/05/02 庭園より ナンジャモンジャの花 ナンジャモンジャの花に接近 「高麗川CC 1番ホールにもあった」と別の友人が
「なんじゃ、もんじゃ」・・・鉄板焼きのお店だと思いましたよ・。 丁度、お腹が空いたのでね・。
さて、藤堂高虎の城の城におさらばして、熊野本宮大社へ・・。 ここ大社は、おいら三度の訪問だ。
田んぼの真ん中の大きな鳥居は有名ですね・。
十津川温泉へ・・。 十津川村を走る国道168号線は、まさしく酷道だった。 30年前に比べると、トンネルや道路幅は多少良くなってはいるが、でも、対向車がくるたびに退避場所で停車しないと通行出来ない個所が多かった。 トンネルも大型車のすれ違いは絶対に無理。 ハンドル操作を間違えると、数十メートル下の熊野川に転落だ。 ガードレール一枚の命綱なので・・。 おいら、国内B級ライセンスも持っているが、ヒヤヒヤ感覚は当時と同じだった。 念願が叶ったルートだったよ・・。谷瀬の吊り橋も当時と変わらず。 ただ、駐車場料金の800円は、どうかな・・。 観光地が良くなるなら仕方がないか・・。
ヨシさん、「ナンジャモンジャ」と呼ばれるの木は1種類に限定せず各地で色々ある様ですね。
その土地では、見たことも無い大木を「ナンジャモンジャ」と呼ぶ様になったと、民俗学者の柳田國男は「信州随筆」などに書いています。