日記 2022年4月10日 伴睦峠の桜 293号線 栃木県に入って間もなくのところ、桜が満開だった。思い出します。茨城に住んで間もなく、実家川越から家族を連れて来た時、ここ伴睦峠(ばんむつぼくとうげ)を通ったんです。桜の素晴らしい花のトンネルに皆が驚き歓声を挙げたのを忘れられません。あれから40年、両親も兄貴夫妻も天国に逝ってしまった。橋のバイバスも出来、桜も枯枝が増え当時の面影も薄らいて悲しい感が・・・。2022/04/10 伴睦峠の桜(左に橋のバイバス) 伴睦峠の桜(右は旧道) 道標「左 とりのこ道 右 ばとうからす山」
人生さん、読みが間違っていますよ、この峠は「ばんぼくとうげ」ですね。茨城と栃木の県境の峠道です。 標高は380mだ。三遊亭さんの言う通り昔は1車線の峠道で冬季はスリップ事故の多発地点。 その昔は、追いはぎや山賊が出た地と聞いています。俺っちがスキーを始めた昭和50年代は峠道も薄暗かったよ・。 今でも旧道は残っています。鷲子から行くと旧道は左側へ入ってかなり下ってまた上ります。 地元の人はジェットコース道と言うっています。
指摘有難う、訂正しました。?
ヨシ、確かにそうでした。今は綺麗に道路も整備されたので、スイスイと車で通過してしまいますが、その昔は大変な峠でしたね。この地区は風雨災害が多く、時の自民党副総裁であった大野伴睦氏(岐阜出身)がしゅうへん防災対策整備を行ったので、伴睦峠になったと同窓生故人から聞いたことがあります。
なるほど! そうでしたか!?