<切手を貼り忘れて出した手紙に「切手がありません」と戻ってきたことがあった。ならば宛先に自分の住所名前を書き、差出人に相手の住所氏名を書き切手を貼らずに投函すればタダで届くはず。と思っただけ・・・>2 […]
<母は寒い朝、行火(あんか)を入れてくれた。そして起きる時は着替えをしてくれる。ある日「かあちゃ~ん」と呼んでもなかなか来ない。「あんかをひっくりかえした!」と叫んだら飛んできたのを覚えている。人間産 […]
<茨城に来て初めて「あいそ」を知った。ある日麻雀をやりに行った旅館の娘が竹串に刺さった焼立て魚を持ってきた。香ばしい山椒味噌と良く合う舌品(絶品)が忘れられず見つけると買って来るのだ>2013/05/ […]
<鯉のぼりがあがっていた。近くでみると鮎だ。「鮎のぼり」というんだろうか「鮎のこいのぼり」というんだろうか・・・ 若あゆの二手になりてのぼりけり(正岡子規) なかがわ水遊園にて>2013/05/13 […]
<日光東照宮拝観中、急に下腹痛でトイレへ、ホッとするも紙がない。どうしよう?頂いた御札(おふだ)で用を済ます。その数ヶ月後自転車で転倒大怪我をした・・・若い頃の話>2013/05/12 投語(写真 […]
<山桜が終ると緑の間から薄紫の山藤が目立つ様にになってきた。絡み付いて育つ藤は藤娘が演じ、精と妖艶で舞うも意のままにならない男心を切々と嘆きつつ踊っている歌舞伎を連想した>2013/05/11 投 […]
<いつも朝食は抜きなんだと言う奴だが、一緒に泊まった旅館の朝飯をお代わりしてるではないか。聞けば理屈を言うだろうな・・・よくある話>2013/05/10 投語(写真) さくら市早乙女の桜並木→栃 […]
<庭に小さな池があり、雨水を溜めたタンクより水をポタポタ流してる。暖かくなったので清掃をすることに。ところが悪い姿勢がたたったかギックリ腰で立てなくなる。初めて激痛だ!「歳のせいか」とつぶやくも「遊び […]
<勿論、京都向日町競輪場にも寄る。入場者は最盛期の1/10。改修補修も進まず廃止が取り沙汰されていた。でもトークショウに来た日本一村上義弘(京都)が活躍してるかぎり存続するに違いない>2013/05/ […]
<夜は京都先斗町へ繰出す。四条大橋から鴨川納涼床を望むもこの日は寒かった。花町は舞妓さんが通る情緒など想像するも、とんでもない人、人で溢れていた。店に入ると可愛い娘が「おいでやす」と言ったか「おこしや […]
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