<気仙沼、南三陸も甚大な震災に遭った所だ。宵闇迫る頃、大郷日帰り温泉へ、9時まで休憩部屋で過ごす。普通ならそろそろ就寝のところ、夜行運転開始。まだ暗い朝方4時、鳴子温泉の手前の川渡温泉共同浴場に到着、 […]
<陸前高田市、津波に蹂躙(じゅうりん)され、瓦礫(がれき)に覆われた街は、かさ上げが進んでいた。被災に遭った道の駅はそのまま、隣に新しく伝承施設と一体になって、昨秋完成したのです。復旧復興の歩みが記録 […]
<無料のハイウェイ三陸道が開通し、仙台まで1時間も短縮、被災に遭った漁業事業にも弾みがつき、生活基盤も変わって行くのでしょうね。走っていると、続く防潮堤は海の景観が遮られ残念に感じた。途中海鮮店が並ぶ […]
<運転手一人を残して列車に乗った。レトロ車両はテーブル付でゆったり、40分間の乗客になった。車窓からは復興した風景が流れて行く。なんと!偶然に出会う「続あまちゃん」のロケか、防潮堤の上で手を振るあまち […]
<2013年に再オープンの道の駅「みやこ」へ、津波浸水表示ラインの高さに驚く。中に入ると観光案内や宮古港で水揚げされた魚や特産品が並んでいた。街をめぐると復興された魚港や家並みにまだ震災の影が見え隠れ […]
<雫石スキー場を後に、小岩井農場に向かう。道路沿いに桜の木が続き、花咲くシーズンは渋滞になるほどの人気らしい。岩木山を背景に1本桜が有名な撮影スポットに着く。晴天に恵まれ、山頂に雲が残るも岩木山がクッ […]
<圀さんから誘いがあった。「年間走行距離で契約したリース車返還にあたり、まだ余裕があるから走らないと損!?、被災から9年、復興の様子見を兼ねて岩手へ行こう」と。予定されていた行事が中止や延期になり、暇 […]
<観賞魚店から1000円で購入、セルフィンプレコと呼び、水槽に付着したコケを食べて、きれいにしてくれる魚なんです。早速観察、泳いだりせず、あまり動かないので見てても面白くありません。でも1日経つとコケ […]
<いつもボリュームあるメールをくれるメル友さんに、1行足らずの文を送った時、「え!一言でおしまい!『一筆啓上 火の用心 お仙泣かすな 馬肥やせ』などは最早長い文章の部類になってしまいましたね。」と返信 […]
<歴史には、それ程興味があった訳ではないが、こちらに住んで茨城と佐竹氏の関係を耳にするたびに面白くなった。今、県立歴史館で「佐竹氏800年の歴史と文化」特別展が開かれている。常陸を中心にこれ程長く続い […]
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