<インターネットで買物をすると、配達指定日が知らされます。よって当日、購入品が入る大きさの段ボール箱に「宅配ボックス」と書いて玄関先に置いとくと、留守を気にすることなく、中に入れといてくれるんですね。 […]
<好きな時代作家の一人「佐伯康英」の「居眠り磐音」が映画化されて観に行ってきたぞ!と知人から連絡があった。早速、シニア料金1200円を払い東宝シネマで観賞しました。事件をきっかけに脱藩したした磐音(い […]
<車遍路は早くて楽ですね。納経を成就するのが目的みたい、とは言い過ぎかな。9番札所明智寺から10番札所大慈寺を過ぎ、そして11番札所常楽寺に来た。ここはバスの駐車場が広く、団体客が来ると2~30分待ち […]
<入山門を潜ると、広々した境内に入母屋造りの堂々たる本堂が構えていた。平賀源内の原図を基に建立したという、札所中最も大きい7番目法長寺だ。牛伏堂ともいい謂れある牛の石像が佇んでいた。 次へ、道の駅「あ […]
<札所5番の語歌堂(ごかのどう)へ。住宅地に佇む観音堂で、小ぶりながら均整のとれた方形造りの姿が、美しく聳え建っていた。ここも住職はおらず、納経所は近くの長興寺で御朱印記帳してもらうことになった。 さ […]
<参道際には黄色の花 キショウブが一面に咲いていた。3番札所常泉寺に着く。観音堂正面の唐破風の龍の彫刻は、今にも天に昇りそうな出来栄えだ。 のどかな風景のなか、次の4番札所金昌寺はへ。大わらじを懸けた […]
<平安時代からあったという巡礼、後継者が無く廃寺となっている札所が2つある。よって、納経だけは別の寺でもらえるようになっていた。立派な寺だが秩父34ヶ所観音霊場の中には入れないのだそうだ。 車だから長 […]
<秩父観音霊場札所巡りに出かけることに。救いを求め、安らぎと御利益を与えてもらう為ではないけれど、旅の一つだ。前日、車中泊の先輩 圀さんと秩父市の奥、大滝の道の駅で落ち合った。温泉に入って体を清め、つ […]
<元号が変わって1ヶ月、「平成最後の・・」「令和初の・・」の言葉も聞かれなくなった。売切れのあった「万葉集」も今は本屋に溢れていた。遅らばせながらビギナーズな「万葉集」を買う。元号の出典「梅花の宴」序 […]
<貧しかった我家だったけど、算盤塾にだけ行かせてくれた思い出です。先生は算盤だけでなく、いろんな話をしてくれました。なかでも「75歳まで生きる・・」と言いながら将来を語ってくれた記憶があるんですね。突 […]
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