常陸の圀から・・・ 2022/08/13

明るいニュースで良かったです。 大谷くん、素晴らしいよね・。 さて、今夜は常陸の圀にも台風が接近中だ。 被害が無い事を祈るばかりです。 お盆の俺っちは朝から新盆廻り・。今年も多くの親戚、友を亡くしたので生きてる俺っちは供養しないといけないからね・・。 これも長男の使命だね・。 でも、本当は俺っち次男なんです。 長男が61年前に他界したのでね・。 人生さん家はどんなお盆ですか? 仏さんがいないと思うのでお盆の実感もないと思います・。 

猛暑日 ひまわり(写)へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/12

酸ヶ湯温泉の玄関も今風のサッシドアになったんだね・・。 俺っちが初めて訪れたのは平成3年夏でしたよ・。 その後は平成15ねんだ。 当時はまだ木のドアで風情があったね・・。 お風呂は当時のままですね・。 湯船は基本的には混浴ですが近年は女性専用の時間帯があるようです。 平成3年頃は当然、混浴で嫁と入りました。 ここの温泉も白色ですので混浴でも肩まで潜ってしまうと顔以外は見えません・。 奥入瀬渓谷も落ち着きますよ・。 今はバイパスが出来たお陰で渋滞も緩和されました。 「歩けや奥入瀬三里半・・」の言葉通り14キロの渓谷美が堪能出来ます。 ただし、今でも携帯は圏外になりますので迷子にはご注意下さい。 助けに行けませんから・・。 明日からはお盆です。 俺っちお盆は、お仏様がいますので旅は中断です。 アルバイトの合間に、また、旅を続けます。

酸ヶ湯温泉に寄ってへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/12

歳を重ねると早起きになります。 この時間は4時15分。 新聞配達員もお出ましです。 人生さん、東北祭り旅の疲れもまだ、取れないようですね・・。 五所川原は立佞武多、たちねぶた
・ですね。 弘前ならば「ねぷた」だね・。 青森は「ねぶた・・」となります。 「たちねぷた」ではありません。 ぶ・と、ぷの違いですが、津軽弁ではお国言葉で難しいよね・。 俺っち、立佞武多観覧前に近くの「おっしゃりの湯」で汗を流しました。 湯船では近所のおじちゃん達がしゃべっているのですが、何をしゃべっているのか、ほとんど分かりませんでした。 受付のおねーさんは俺っちとしゃべっているときは方言は有りましたが標準語に近かったので意味は聞き取れます・・・が、後から来たおじちゃんとの会話は津軽弁だったので何の会話か分かりませんでした。 方言を聞く事で「日本は広い・・」と改めて実感した次第です。  

立佞武多へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/10

ほんと、田舎館村の役場はお城風の建物だよ。 俺っち今年で3度目の訪問。 毎年絵柄は変わるけど、変わらないのが役所の展望台だよ。 昔は無料だったが近年は有料化に変更したね・。 鶴田町には「鶴の舞橋」がありますね・。 通年だと湖の水も多いのだが今年は少なかったね。 ここを吉永小百合さんが渡ったコマーシャルが鶴の舞橋を全国区にしましたよ。大手旅客会社のCMだったね。 近年では刑事ドラマにも度々出てきます。 弘南鉄道、今回の大雨で被害も出ています。夏の暑い夜はどう過ごすのかな・・。 また、明日も楽しみだね・・。

田んぼアートへのコメント
人生旅人 2022/08/10

常陸の圀さん2日間の案内有難う。地名の誤字指摘は訂正しました。

青森にへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/09

矢板峠は栃木県なので「矢立峠」になりますね・・。 また、黒川は九州にある温泉地だよ・黒川温泉だ・。 青森は「黒石」でしたね。長旅の疲れが出たのかもね・。 俺っちは青森位が庭先なので1300キロでも、屁の河童だ・。 黒石の「こみせ通り」は何度訪れても飽きない街並みですよ・。 特に冬は雪の街並みは心が落ち着きましたね・。 つゆ焼きそばは黒石では欠かせない食材です。 黒石を知ってもらって良かったです。 ところで、今日の青森・弘前、五所川原は大雨の影響で先日何度も渡った岩木川が氾濫との情報です。 数日遅れていたら人生さんも俺っちも被災したかもね・。 今夜は人生さんと田舎館の道駅でお泊りです。明日は何処へ行こうかな?

青森にへのコメント
山遊亭能楽 2022/08/09

那須のまこちゃん、脇から失礼します。
その通り、昔から朝鮮ではムクゲは「国民の花」として親しまれてきていますネ。先のソウル・オリンピックの際には、日本選手団がムクゲの造花を手にして入場行進して、敬意を表したことを記憶しています。また、ムクゲは意外に花色豊富です。色彩のほか、八重咲き種、大輪種、鉢植用の萎性種もあります。中でも、千宗旦が好んだ白色で底紅のものは、日本の国旗になぞらえられて、俗に「日の丸ムクゲ」とも呼ばれています。ムクゲは一日花ですが、日々次々に咲き続けて長い間楽しめるので、槿花一朝の夢とは言い難いですネ。(長文になって済みません。)

むくげ達の観察記へのコメント
那須のまこちゃん 2022/08/09

ムクゲは韓国の国花だよね。色もいろんなのがあるし、一重、八重、いろいろあるみたいですね。🏡の近所にも沢山咲いてます。

むくげ達の観察記へのコメント
山遊亭能楽 2022/08/09

「ムクゲ」は西アジア・中国が原産で、ハイビスカスとは兄弟の植物の様です。朝咲き、夕方には萎れる為に「槿花一朝の夢」の喩えにも使われています。中国名「木槿」が日本語の「ムクゲ」に転化したので、難読漢字になっています。元々は花としてではなく、蕾・樹皮・根皮が漢方薬の材料として朝鮮経由で日本に伝わった様です。その後、茶人「千宗旦」が朝の茶会に好んで活けたことから、茶花として人気が出た歴史が有るようです。ご参考まで。

むくげ達の観察記へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/08

「ヤッテマーレ、ヤッテマーレ・・・・」のかけ声で始まった五所川原の立佞武多も今日で最終日。一年でたった5日間の夏祭りだった。 吉幾三の「立佞武多」の曲が流れて市内は活気を見出していた。 俺っちも立佞武多は初体験だ・。 高さ22メートルもの巨大立佞武多は圧巻だった。 見学場所の隣には老夫婦。 この夫婦は横須賀から豪雨の米沢を経由して秋田の竿灯と五所川原の立佞武多を見に来たと話していた。 人生さんと同世代の80歳前だったと思った。 はやりこの夫婦も「車中泊」での旅の途中だ。 祭りの最後は「水戸の方、お世話になりました・・」と別れの挨拶。 俺っち、水戸ナンバーなので「水戸から・・」と話しています。 常陸大宮と言うってもほとんどの旅人は分からないようです。 水戸なら「水戸黄門」繋がりでなんとなく分かってると話してくれます。 仙台の七夕祭りも今夜で終了だ。 東北の夏の風物詩はほとんどが今夜で終わりですね・。 最後は盆明けに開催される大曲の花火大会だね・。

むくげ達の観察記へのコメント
山遊亭能楽 2022/08/08

ヨシ、毎日、旅の日記を楽しく拝読しています。「秋田の竿灯」は未だ見たこともありませんが、近くで見るとさぞかし勇壮でしょうね。(羨ましい)

竿灯まつりへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/07

人生さんの東北夏祭りは秋田・竿灯まつりからスタートしましたね。 天候の回復でラッキーでしたのぅ・。 竿灯まつり、実は常陸太田の山吹公園で数年前にやったね。 佐竹氏繋がりで秋田市と常陸太田市は仲が良いんだよ・。 俺っちは8月5日の夕刻に五所川原の立佞武多を見てました。 以前に、青森・ねぶた・や、弘前・ねぷたは見てましたが立佞武多は初めてです。 立佞武多館での見学は過去に何度も見ましたが、立佞武多の実演は初体験でした。 立佞武多見学後は夜行で帰宅路です。 深夜は高速バスとねぶた、ねぷた、立佞武多の見物の観光バスでちょい渋滞だ。 弘前インターで高速乗っていつの間にか仙台へ着いてしまった。 まだ、時間が早いので仙台宮城で高速を降りて仙台市内へと向かったよ・。 そうです。仙台の七夕祭りを見物だ・。 人生さんも東北夏祭りを楽しんでくださいね・・。

竿灯まつりへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/06

「東の松島、西の象潟」と言われるほど象潟も松で覆われた小さな島がありますよ・。 宮城の松島は海に浮かぶ島ですが、西の象潟は島自体が変化し隆起したおかげで大体の島は田んぼの中にでています。 松尾芭蕉さんも当時の光景を見てたのでしょう・。 久保田城も100名城だね。 佐竹藩なので常陸の圀とは深い繋がりがあります。 実は人生さんが山形通過した午後にこの地区は最大の危機、大雨で結構な被害が発生しました。 俺っちもこの日の夜に東北へ向かっていましたが福島から米沢への道路が通行止めでした。 原因は大雨による道路冠水だったのです。 人生さんは運よく山形を通過出来て良かったですよ。 さてと、俺っち明日は青森・田舎館の田んぼアートを見学しますね。 見学前は黒石の「つゆ焼きそば」で腹ごしらえだ。 黒石へ立ち寄ったら、つゆ焼きそばを食べないと旅人の資格は無いよ。

秋田市へへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/06

秋田港近くの「山居倉庫」は以前も訪れたよね・・。 今回は倉庫内の資料館も見学したようだな。 おしんの朝ドラでも度々出た昔の米蔵だね。 田田(でんでん)は温泉施設で道の駅としても俺っちは時々泊まっていますよ。 日和山公園は夕日がとても綺麗に見られね公園だよね。 余目駅は京都の余部にもあったね・。 

山居倉庫へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/08/06

いよいよ人生さんも東北へ向かったようだね・。 俺っちも夏休みだったので3日の夜から東北は青森へ夏祭りの見物へと向かいました。 人生さんにお勧めしたいのは秋田の「竿灯まつり」と「五所川原の立佞武多」の見物は如何でしょうか・・。 では、立佞武多へ・・。

日本海岸を北上へのコメント