日記 2021年12月29日 お幸せに 今年の10大ニュースは色々ありましたが、4番目に眞子様のご結婚が。婚約内定後、小室家との批判的な国民感情があり異例の門出となりましたね。結婚会見を見ていたんですが、圭さんが「私は眞子さんを愛しております」と。ふと思ったんだけど「私は眞子さんを好いております」「私は眞子さんを恋しております」「私は眞子さんに惚れております」では含意が違うか、 まっ!どうでもいいか・・・。2021/12/29 結婚会見(2021/10/26)
ヨシ、真子様のご結婚が今年の10大ニュースの一つであること頷けます。ご健勝とご多幸をお祈りしています。
ところで、日本語は難しいですね。「愛する」「恋する」「好き」「惚れる」で意味のニュアンスが若干違うのかもしれませんが、英語では簡単。全て“love”ですネ。こじつけかもしれませんが、「愛」=「心」+「受」。「愛を心で受け止める」というニュアンスでしょうか?
話は違いますが、今、「女性天皇」や「男系天皇」「女系天皇」など今後の皇室のあり方、皇位継承が再議論されています。私は4世紀から続く、天孫の子孫である「万世一系」は途絶えてはならないと考えます。江戸時代にも徳川家継の時に、天皇を継承できる直系男子が少なく、新井白石が天皇の世継ぎを心配して、閑院宮家を創設し、「万世一系」を貫くことが出来ました。大東亜戦争後に、GHQが「華族制度廃止」を行った際に11の宮家も皇籍を離脱させられてしまいました。今こそ、皇位を継承できる男子が少ないため、今後の安定した「万世一系」皇位継承の策として旧宮家の復活が必要ではないかと考えます。皆さん、如何でしょう?