日記 2020年10月18日 被災1年後 あれから1年を迎えた。台風19号による常陸大宮市を流れる久慈川と那珂川の氾濫で、大きな被害をもたらしたのです。決壊した河川の復旧状況や防災に向けた水位状況の確認手順などを紹介するパネル展が県庁で行われていた。写真などを通じて教訓や意識の向上が伝わればと。被害に遭った知人宅付近は、復旧工事が行われていた。仮設住宅での生活はいつまで続くのだろう・・・。2020/10/18 県庁からの水戸市街展望 展示パネル 被害にあった知人宅付近の復旧現場 仮設住宅に 友人からの花便り は無し
嫁の実家も完全に解体作業が完了。やっと更地になりました。 後は新築と農家の再開です。 俺っち昨日は奥日光に紅葉を見に行ったのだが、あいにくの雨。 明け方は寒く、ダウンを着用。冬用の寝袋で正解。 男体山も初雪を観測。 ノーマルタイヤだったので金精峠を足早に降りて温泉地の草津へ向かったのだ。 でも、草津も「みぞれ」との情報で八ッ場ダムから折り返し中山温泉で湯浸かり。 雨で寒かった一日を温泉が「癒し」てくれた。 帰宅後の今日は、冬用タイヤに交換。すぐそこまで冬が来ています。 電気毛布も・・。
先日、ローカルニュースで、山方宿や大子に自然災害伝承石碑が3箇所有ることが国土地理院の調査で分かったと聞いた。昨年の被災地とほぼ同じ位置に石碑が建っていたが、刻字が風化したり、漢文が解読出来なかったりして全く役にたたなかった。その反省にたって、国土地理院の地図に自然災害伝承碑を追記し、今後は小中校の副読本にも伝承碑の事を記載して知らしめるとのこと。行政だけでなく、地域ぐるみで防災意識を高める事が必要と改めて感じた。