<噂の「ほしいも神社」へ。ひたちなかの干し芋生産地に昨年11月完成、堀出神社の宮司が発案、同境内に建立したという。なんと!宮司は我区長の同級生なんです。二人とも洒落好き、御利益はほしいものはすべて手に入ると。社紋は星(干し)の中に芋だ。並ぶ鳥居は干し芋色の黄金で表現、兎に角目立つ、干し芋作り日本一の聖地を応援!・・・>2020/03/21
ひたち海浜公園を過ぎ阿字ヶ浦へ(この景色が好き) 海岸を過ぎた高台にある
ほしいも神社
境内から海が
干し芋ゲット
友人からの花便り は無し
静岡から伝わった干し芋
今では全国生産の8割が茨城産の干し芋も、元々は江戸末期に静岡で作られ、それが伝わったと聞いたことがあります。私の祖父母は『軍人芋』と呼んでました。日露戦争の時に軍人が持参した保存食だったのが、その命名の由来らしいです。地元では『かんそいも』と呼ばれ、勝田マラソンの完走者に語呂合わせで、乾燥芋が配られています。