日記 2020年3月22日 陰陽の神木 <区長さんと訪ねた堀出神社の杜に、なんと!巨大な陰陽のシンボルいや神木があった。どちらか一つあるのはよく見るが、対で両方あるのは珍しい。堀出神社の由来は、光圀が御神体となる物を発掘したことに由し堀出と呼んだそうだ。社務所に同級生という宮司さんはいなかったが、奥さんの巫女?さんがいて記念品等を沢山もらってしまった・・・>2020/03/22 脱帽して鳥居を潜る区長 堀出神社 陰陽の神木 覗きに? 談笑する二人 お昼は那珂湊で舟盛り定食を 友人からの花便り は無し
陰陽神社(山方宿)
常陸大宮市の海抜230m程の小高い山に、水戸光圀が陰陽石と名付けた大小2つ並んだ巨大な奇岩(陰石、陽石)があり(残念ながら、陰陽石は先の東日本大震災で崩れ復元不能となってしまったが) 、山頂付近にこの石をご神体とする光圀建立の陰陽神社がある。社殿の前には、朱舜水と共に日本にやってきたと言われている世にも珍しいヒキュウの狛犬が並んでいたそうである。ヒキュウは架空の動物で、お尻の穴が無いので、お金を食べて蓄財できる縁起物として珍重されたが、盗難に遭ってしまった。大陰陽師安倍晴明の留守中の事件だったのか、盗賊団は未だに捕まっていないそうである。
お昼の舟もり、豪華ですね。 栄養もついて週末旅に行けますね。