<菖蒲はアヤメと読んでもショウブと読んでも同じ意味だが、読み方が変わると意味も変わる言葉があるんですね。
「今日(コンニチ)はと訪問したら今日(キョウ)は留守だった」
「この御札(フダ)は千円札(サツ)と同じ大きさだ」
「大分(ダイブ)疎遠な大分(オオイタ)の友人から便りがあった」
「一寸(イッスン)先は闇だとは一寸(チョット)思いつかなかった」
「食事の最中(サイチュウ)に最中(モナカ)を食べたら叱られた」
「人気(ヒトケ)のない街中を人気(ニンキ)絶頂のスターが歩いていた」
「黒子(クロコ)の黒子(ホクロ)は見えないなあ」
「十分(ジュウブン)余裕を持って来たのに相手は十分(ジュップン)も遅れて来た 」
「心中(シンチュウ)は心中(シンジュウ)したくないのだが」
「自然(シゼン)で採れた自然(ジネン)薯はとても旨い」
「埼玉の羽生(はにゅう)市に羽生(はぶ)名人が訪れた」
「行方(なめかた)八段が一時行方(ゆくえ)不明になったそうだ」
・・・・ 最近「他人事」をタニンゴトと読む人を時折見かけるが、とてもヒトゴトとは思えない>2015/05/01
菖蒲は5月
投語(写真)
おだまき→花言葉:勝利への決意 04/26
おだまき
答語
野道に咲いていました。葉もクローバみたいで特徴があるから判ります。青紫色した花は下向で、「断固と戦う」とは思えませんね。
※花を愛する知人がカメラに収めコメント付きの写真葉書として郵送してくれたものです。
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