桜田門外の変後、逃亡した関鉄之介は袋田村の桜岡家にも匿われていたという。袋田の滝入口、袋田温泉に石碑が建てられてあった。歌碑には「河鹿鳴山川みすのうきふしに あわれははるの夜半にもそしる」(春のある夜半、ふと目覚めると近くの谷川の瀬音に交じり、河鹿の鳴き声が聞こえてきた。潜伏中の身であるが、その音にえもいわれぬ情趣を覚え、しみじみ聞き入り、春にも憐れを感じた。) テルテル坊主は、晴れればご褒美がもらえるが、雨だと「首をちょんと切るぞ」と聞いたことがある。無念だったろうな>2015/02/18
桜田門外ノ変桜田門外ノ変
関鉄之助碑関鉄之助の碑
袋田の滝 袋田の滝


投語(写真)
真壁のひなまつり②→たとえようもなくすばらしいおひなさま達に逢ってきました。このお宅は江戸時代から現代まで特に壮観でした。きっと名家なんでしょうね。 02/15 茨城県桜川市真壁町
0215真壁2 真壁のひなまつり
答語
時が経っても、人々の願い、思いをこめて人形を飾る気持ちは変らないのでしょうね。見る人にも感動を与えます。