日記 2025年10月5日 能 観賞 コメントを寄せてくれる山遊亭能楽さん、砂都古さんと「国立能楽堂」へ。演目は狂言が「鴈礫(がんつぶて)」能が「清経(きよつね)」だ。能楽さんの計らいでね、なんと事前に資料を作成、地元で勉強会をやってからの観賞でした。狂言は滑稽で言葉も解り易いが、能は何を言ってるのか分からない。基礎知識と粗筋など、予習のお陰で100倍?楽しめましたよ・・・。2025/09/15 チケット 能楽堂正門 能楽堂前で 配布されたパンフ 開演前の様子(座席前のモニターで各国語が表示) 予習した資料(他にも)
後期高齢者には脳・・いや、能の堪能は良い事ですよ・。 脳・・ボケ防止にも一役の効果があるとおもいます。(個人的意見) 字は違いますが、どちらも・・のう・・だ。
おいらはが好きなのは「能生」ですね・。 日本海の海の幸は絶品ですよ・。 先日の富山の旅でも訪れました。 特にカニはよかですよ・・・。
さてと、昨日の目覚めは馬頭の道の駅だ・。 週末の夜の道の駅は混雑していますよ・。 ほとんどが車中泊。 中には、那珂川の釣り場所の為に前泊してていた方がおられました。 夜の車中泊は、それぞれの時間帯は違いますが、朝の起床時間は、ほとんどの方が一緒になりますね・。 よって、「お早う御座います」から始まって、「どこから来ましたか?」が、飛び交って、旅の情報交換が始まります。 時にはハンドルネームの交換もね・・。 時間に余裕があれば、「目覚めのコーヒー」なども入れて差し上げますよ・。 車中泊は、おいらの移動式の秘密基地だね・。
人生さんの「秘密基地」の完成予定は・・・と、問いかけても帰ってこないよなぁ・・。
ヨシさん、「能は難しい」と思って能楽堂へは足を踏み入れた事がない人が少なくないと思います。
しかし、「わからない」と思いつつも、一度能楽堂へ入ると、どこか不思議な引力を感じた事と思います。
実際に何度を能楽堂に通うと、一見難解に見える詞章や、様式化された所作の向こうに「人としての当たり前の有り様」、人情の自然な揺らぎが描かれてうるのを感じるようになってきます。
能が、室町時代以来滅びずに、今も脈々と生き続けているのも、私達の身体の片隅に中世のDNAが眠っていて、能に触れるとそのDNAが目を覚ますからではないかと勝手に思っています。
また、機会があれば行きましょう‼️