日記 2025年10月4日 大工伝承館に寄って 一夜明け、三陸道を仙台方面へ。途中「気仙大工左官伝承館」に寄る。匠の技を伝承・保存するため、市民の森に建設されている。気仙杉がふんだんに使用、茅茸き、蔵造りなど、多彩な佇まいの建物や道具を見ることが出来た。さらに以前訪ねたことのある「東日本大震災津波伝承館」にも寄り、常磐道に乗って帰宅しました・・・。2025/09/22 道の駅「さんりく」で買ったホヤで一杯! 大工伝承館 母屋 囲炉裏 食事も提供できる 母屋より庭園 蔵 蔵の中は当時の大工道具が 東日本大震災津波伝承館 展示室
津波伝承館は奇跡の一本松の隣の施設だね! 道の駅を隣接しているよ! 大工伝承館も、以前の朝ドラの撮影で使われましたよ~
さてと、おいらは、那須おっちゃんの情報を得て、彼岸花を見に行きます! 今朝は馬頭の道の駅で起床です! どんよりとした曇り空でしたが、明るくなってきた感じだ。
ヨシさん、「気仙大工伝承館」は未だ行ったことがなく、今度、機会があれば寄ってみたいと思います。
以前、仕事で陸前高田の工具店や金物店を巡回した時に、お店に飾って有る(非売品)昔の鉋や鋸、手斧など見せられて説明を受けました。
江戸時代頃からこの地には農業をしながら大工を見習い、やがて、大工を専門職にする「気仙大工衆」が生まれたそうで、宮城県、山形県、福島県、岩手県で一般民家はもとより、神社仏閣や五重塔まで建てた腕の持ち主達だったとのことでした。
昔の人は、凄い!三角関数も習わないのに、立派な家を建てて仕舞うなんて!