日記 2024年9月7日 しらかば荘泊 源泉は60℃、加水で温度を下げるのではなく、湯雨竹(ゆめたけ)という建物の中で温泉を外気に晒し、冷やしているのが特徴だった。湯舟は塩化物泉で40℃、他に泊まり客もなくのんびり状態だ。夕飯は馬刺しを特注、友と冷酒で交わし心地よい気分に・・・。2024/09/04 奥会津昭和村しらかば荘 湯雨竹という温泉冷却装置 中を覗くと 源泉が滴り落ちている 大浴場 露天風呂 客室へ しらかば膳
ヨシさん、しらかば荘には行ったことがありませんが、写真から拝見すると雰囲気が良さそうなところのようですね。
常陸の圀さんのコメントで思い出しましたが、昔、大内宿へ行った帰りに道の駅に併設された「からむし織の工芸館」に寄ったことがありました。原材料のカラムシから織物になるまでの工程を見学して昔に思いをはせました。
今から、15年位まえになりますが、新潟県との県境に近い会津地方出身の元会社先輩の父親の葬儀に参列した時に、親族全員(男)はカラムシで織った無色のカミシモを着ていたのには驚きました。まだ、この地方ではカラムシ織を冠婚葬祭に用いる習慣が残っているのでしょうか?
昔ながらの田園風景が広がり、古くから受け継がれる、からむし織の里でもある奥会津の昭和村。 おいらも好きな地域だ。 紅葉の時期はもちろん、冬はそれ以上においらにとっては特別な場所だよ・。
人生さんにとっても「特別な場所」になると良いね・・。 人生(たび)の空から願ってるよ・・。