水戸の県立図書館で行われた講演会に出席した。「戦国時代の佐竹氏と常陸国の領主層」と題して大正大学文学部教授の佐々木倫朗講師の講演だ。テーマが歴史物、郷土の佐竹氏となると人気があり、開場前から並んでいましたね。15~16世紀の戦国時代、佐竹氏の常陸の国の勢力拡大に向けた領主層の様相を語っていった。聴講後、コメントをくれる山遊亭能楽さんに誘われ、彼の知人と3人でコーヒーを飲んだ。博士号の肩書を持つという多才な彼女だが、気さくでね、話は盛り上がりましたよ・・・。2024/08/17
講演会内容
タイトルから
説明資料
佐々木倫朗 講師
聴き入る受講者
満席の会場
+8
今夜はおいらの晩酌にお付き合い頂き、有難う御座いました・・。 久々の晩酌だったので、旅の話も弾んだよね・・。 人生さんは、ほんと、タフなお方だ・。 バイトもなんなくこなして人生旅人してるよね・。 同年代の方なら、ほとんど自宅に籠ってテレビ見て過ごしているようですがね・。 さて、旅の話。 上田駅前には真田幸村の騎馬像がおいらを出迎えてくれたよ・。凛とした銅像だ。 上田の中心街には城下町の面影を色濃く残す「北国街道柳町」がある。 歴史ある城下町で古き良き街並みが現在も数多く残っていた。 車で通過するにはもったいない街並みだったよ・・。 そろそろお昼時。 上田市民に愛される地元の中華料理屋店で昼食だ。 お店は駅近くにあった。 「中華料理モリタ」さん。 パリパリ麺に熱々のあんが絡んだ「揚げ焼きそば・」。 最初の一口はパリッとした食感で後半はもっちりとした食感。 850円で二度うまだったね・。 上田のソウルフードです・・・と隣席のご婦人は話していた。 これも旅の醍醐味かもね・・。 ご婦人との会話で、「上信道の橋下はミステリーだよ・・」と、教えてくれた。 早速、行ってみた。 ローマン橋の下は音のミステリー・。 橋下に立つと、頭上から川のせせらぎが聞こえてくる。 いゃー、ほんと、不思議だったよ・。 不思議な体験をあじわえる旅は、おいら、やめられねぇ・。
ヨシさん、お世話になりました。
「遠野物語」や河童の話で盛り上がりましたが、彼女は教職の仕事を定年退職後に研究をはじめて75歳で博士号をとり、今も大学で博士研究員として研究を続けている努力家です。
また、世界を旅するのが好きで、特に、バルセローナ・サクラダ・ファミリア教会を設計した建築家・ガウディの人間性に感銘を受けて、度々、スペインを旅している、ヨシさんと同じ「人生旅人」の一人です。
さらに、優しい酒豪女子で私の尊敬する良きメンターです。