日記 2023年8月14日 仙台の七夕 長男坊の嫁の実家が仙台だ。東北三大祭りの一つという「仙台七夕まつり」をお父さんに案内してもらった。自宅(泉区)が近くでも、見に出かけたことがないと言っていたが。確かに七夕飾りの下を歩くだけ、出し物も無い。感動が少なかったのも年寄りのせいなのかな。でも、よかったよ、わざわざありがとう・・・。2023/08/08 ケヤキの並木が続く目抜き通り 行き交う人 この先さらに混雑 賑わうアーケード街 豪勢な七夕飾り 仙台大観音
東北三大祭りの中でもひときわ大人しい祭りが仙台の七夕祭りたよね・。 掛け声や太鼓などの演出などなくて個々で飾り付けを見るだけの御祭りですよね・。 さて、おいらの東北旅、下北半島・尻屋崎の白亜の灯台と寒さに強い寒立馬の放牧風景だ。 昨年は30頭ほどの馬がゲートで仕切られた尻屋崎の敷地内に放牧されていたよ・。 この街道は尻屋崎道路。 絶景ドライブ100選にも選ばれているよ・。 ゲートの開放時間は8:00~15:45分で冬季は完全閉鎖。 ご注意下さい。 では、温泉情報・・。 恐山の北側には薬研温泉が有ります。 かっぱの湯はおいらが訪ねた頃は混浴の露天風呂。 川沿いで川の音色を聞きながら入りましたが数年前から男女、時間制を導入してます。 残念ですがこの時代では仕方がありませんね・。 人生は美しく、長く燃えたいものです。80歳は目の前だ・・。
人生旅人さんとはお友達のようですね。 常陸の圀からさんのコメントは私も旅に出たくなる気持ちにさせてくれます。 常陸の圀からさんは旅行関係のプロの方でしょうか?。地方の旅情が目に浮かぶ思いです。 全国各地の旅情を教えてください。 人生旅人さんのブログ日記が楽しみになりました。
ヨシさん、仙台七夕祭が終了した翌日の8月9日に仙台・一番町に行きました。残念ながら、既に、お祭の七夕飾りは綺麗に片付けられて、サッパリとした一番町通りに戻っていました。パット咲き、パット散る万朶の桜の様です。市民に長く愛され続けて来た七夕祭は、後味を引かない、これが一番だと、つくづく思いました。Dusseldorfのカーニバルも全く同じでした。美しくも短く燃え尽きるお祭は、数万年前にアフリカで生まれたホモサピエンスの祖先が、洋の東西で生み出した人生最高のイベントの一つとなったのですネ。先祖の霊を弔うお盆に、その意義を改めて問う一日となりました。
アトノマツリでしたか。それにしても人生、美しくも短く燃え尽きたいものです…。