日記 2023年8月15日 厳美渓泊 仙台を出て北上、一関で左折すると厳美渓の手前に亀の井ホテル(旧かんぽの宿)がある。風呂に入って休憩するが、宿泊は車中だった。翌朝は雨模様に、峠を越えて秋田方面に向かう。間もなくの所、展望の丘から内陸地震災害の教訓を忘れないためにと、地震で落橋した祭畤(まつるべ)大橋が一望できた。温度は25℃、さらに進む・・・。2023/08/09 仙台に向かう途中の大池公園(矢吹) 4号線沿いの道の駅「三本木」で 亀の井ホテル 露天風呂 かき氷サービス 小雨の翌朝 展望の丘 崩壊した 祭畤大橋 さらに進む
昨日の匿名さんへ・・・・。 旅人にはプロも、アマもありませんよ・。 プロはお金を頂いて旅をしていますが、おいらは自費で旅をしています。 ただ、以前はお金を頂いて青森・ねぶた祭や竿灯まつり、または、富山の風の盆や瀬戸大橋、明石海峡、伊勢参りや熊野古道と日本各地に出かけていました。こちらはバスの乗務員と添乗員としてのプロの旅人の経験はあります。 団体客と旅をすると、おいらが個人的にみたい風景が限られているので今は自費で旅をしています。 お金を頂いて旅の経験が今の旅につながっていますね・。 一度行って見た風景や道路は何年たっても忘れません・。 プロとして出かけた地域を今はただの旅人として巡っています。 日本を何周すれば自分に納得するのかは分かりませんが、旅が続けられる限り旅人でいたいですね・・。 匿名さんと同じ意見を貰っています。 旅をした様子を教えてと・・。人生さんの旅日記においらの旅コメントしているのは人生さん以外に読んでる方の参考にとの思いが有るからですね・。 匿名さんも良い旅をして下さいね・・。
三本木の近くにはひまわりの丘があり、向日葵が咲き乱れていますね・。ひまわりの迷路は子供と遊んだ思い出が有りました。 旧・一関かんぽの宿は12年前の東北での震災の5月にボランティアで行って応援で駆け付けた神奈川県警の警察の団体と一緒にお風呂に入りました。 泥だらけの作業でしたが風呂上りは皆さんもさっぱりした顔でした。 亀の井ホテルとなりましたが施設や温泉は一関かんぽ時代と一緒だね・・。今となれば、懐かしい話です。 厳美渓で有名なのは空飛ぶ団子だ。 渓谷岸に団子屋がありロープで対岸と籠で行き来し籠の中にお金を入れて木槌で合図を送れば団子とお茶のセットが手元に届く仕組みになっています。 おいらも初めてやったのは38年前の事でした。 人生さんは興味ないかも・・・。 ただのドライブ旅、峠越が楽しみです・・。