日記 2023年1月30日 ストーブ列車走る 昨夜の雪がまだ残る中、水郡線の臨時列車「風っこストーブ奥久慈号」が走った。今回は「撮り鉄」の姿がほとんど無かったね。車両が「びゅうコースター風っこ」と同じで新鮮さが無いからかも。乗客は大きな車窓いっぱいに広がる冬景色を堪能したのでしょうね。いつか雪国を走るストーブ列車に乗ってみたいな、スルメつまみで・・・。2023/01/28 玉川村駅を通過したストーブ列車(下り) 野上原駅へ向かう 玉川村駅跨線橋から(上り列車)
あれっ、人生さんは津軽鉄道のストーブ列車に乗っていなかったっけ・。 夏に行った五所川原の立佞武多の街から乗車出来るよ・・。 昭和5年に五所川原~金木までの約21キロを津軽鉄道が運行開始だ。 その年の12月はダルマストーブを搭載した列車、すなわちストーブ列車の誕生。 でも、昭和19年~21年までの三年間は戦況の悪化の為に中止となった。 昭和22年にストーブ列車は再開して現在に至っている。 今、走っている列車は4代目。 津軽鉄道のストーブ列車に乗るには通常運賃の他に500円が必要なのだ。 「ガッタン・ゴットン」と日本酒片手にスルメイカを買ってしばしの旅情に浸ってはいかがですか・・。 ちなみにおいらは地吹雪体験も経験済み。 吉幾三の故郷や太宰治にも会えるかもね・・。