日記 2021年7月18日 ニッコウキスゲ と言えば日光霧降高原が群生地、名前にニッコウがついている。先日ツーリングで行こうとしたが雨予想で断念したところ。軽キャンで行ってみました。途中観瀑台まで降り霧降の滝を展望して、さらに走ると霧降高原駐車場に着いた。観光化された長い階段を登って行くも足腰痛で断念、花(オレも)の最盛期は過ぎたが黄色に染まる草原を満喫した。喜連川で温泉に入り車中泊後、早朝帰宅・・・。2021/07/18 日光霧降の滝 整備された階段が続く 日光霧降高原 ニッコウキスゲ 遊歩道を行く2人 梵天の湯 車中より
霧降高原、元は霧降高原スキー場だったんだよ。 バブルの崩壊後、スキー人口が激減して経営が悪化。スキー場は閉鎖したが施設や高山植物の宝庫だったので木道を整備し季節ごとの植物を堪能してもらうために再開しました。 天気が良いと関東平野やもちろん、富士山まで見えるよ。 さて、今日は何度も訪れた和歌山県串本町の旅話。 串本町は「本州最南端の地」として全国的に有名な地です。 近隣には橋杭岩などの地形変動で隆起した岩が太平洋に浮かんで見えます。潮岬の灯台を見学すると、「本州最南端訪問証明書」を頂いて旅の演出を手伝っています。 ちなみに青森県の大間崎でも「本州最北端到達証明書」が頂けます。 旅人には記念になるね。俺っちみたいに全国を旅して収集する旅人も増えているようです。 人生損も・・間違えた、人生さんも集めたら面白いよ・・人生、遅くはないよ。