<川越に居た頃は川越のだるま市によく行ったもんだ。高崎も有名ですね。ここ那珂市一乗院毘沙門堂でも毎年3日に開かれており、初めてだけどちょっくら行ってみた。駐車場に停めるのも一苦労、賑わっていましたね。成就されたのだろうか、両目が入っただるまが沢山奉納?されていたところも。そして開眼堂では新たに1年の願い事を書いてもらう人が並んでいました。みんな笑顔で生き生き見える。こちらもう心願成就はないので見物ですけどね~。振舞われた甘酒が旨かった・・・>2020/01/04
日本一の毘沙門天だって
成就された だるま
お買い上げ!
何を祈願するのかな?
熱~い 甘~い
友人からの花便り は無し
高崎の少林山達磨寺では全国のダルマを供養されていました。 御朱印を貰うのも大変です。 御朱印帳を持参して・御朱印をお願いします・と言うと、先ずは写経をしてください・と言われます。 慣れない写経を20分ほどしてから再度、御朱印をお願いします・と言うと良く出来ましたね・と言われて御朱印を頂きました。おいら全国各地の寺院をめぐっていますが御朱印を頂くのに写経は初めてでした。 ダルマつながりでは、白河のダルマもまた、有名ですね。今年2月の11日が予定日となってます。 元は、白河藩主の松平定信公がお抱えの絵師に頼み作製した事が起源との事。 民を思い万民が平和に暮らせるようにとの願いが込められたようです。 日本一の・毘沙門・も御朱印に書かれていますよ。 勝ちある御朱印とおいらは思っています。
私の家では縁起だるまを正月に買う習慣が無かったので、あまり子供の頃の想い出はありませんが、たまたま海外出張の際に、現地人への日本的なお土産にと小さな達磨を買っていったところ珍しさのあまり喜ばれたことがあります。海外にはこの種の縁起物はないようです。昔は、赤または白の達磨が一般的でしたが、今では、黄色、黒色、青色、緑色などなどカラフルになりましたね。元々は赤色は魔除け、白色は合格祈願の意味があったようですが、その他の色もそれぞれに意味合いがある様でしょうか? また、最初から両目を入れて飾る人もいるようで、本来の祈願物からかけ離れた、今では一種の飾り物の存在になってきていますね?これも科学が発達し縁起など信用しなくなった世の流れでしょうか?森羅万象全てが科学で割り切れないところが面白いと思いますが・・・・!