<「社会人のための文楽鑑賞教室」のチケットを謡曲を学ぶ友人から入手してもらい、国立劇場へ行って来ました。初めに文楽の魅力の解説を聞く事が出来たのはより有意義であった。3人で1体の人形を操るが、10年以上の経験が要るというから驚きだ。早速人形浄瑠璃「伊達娘恋の緋鹿子 火の見櫓の段」と「平家女護島 鬼界が島の段」を鑑賞、予め、あらすじの予習と、語られる文語調が現代語で字幕に出るので、より理解でき親しみが湧いてきました・・・>2019/12/09

 客席にて
 文楽入門の抜粋
 鬼界が島の段「・・一人を捨てヽ沖津波、幾重の袖や濡らすらん」
 ロビーでの幕間風景
 国立劇場入口付近

 


友人からの花便り は無し