<常陸大宮市史講演会連携企画 文書館カレッジは11回目を迎え、今回は 没後600年佐竹一族に生まれた高僧 -三日月上人了誉聖冏(りょうよしょうげい)-と題して4人の講師からそれぞれ報告がなされた。常陸大宮市岩瀬に生まれ、幼くして父を亡くし、太田法然寺の蓮勝上人や瓜連常福寺の了実上人のもとで浄土宗義を学び、仏教の奥義を研鑽し、広く浄土宗確立に捧げた生涯を回顧された内容でした・・・>2019/12/10
永徳眞隆氏(誕生寺住職)「二十六夜尊聖冏上人と誕生寺」
高橋修(茨大教授)「聖冏出生の秘密」
五十嵐雄大(茨城郭研究会)「岩瀬郷の二つの城跡」
鈴木英之(北海道大学准教授)「了誉聖冏の学問と思想」
友人からの花便りは無し
生涯学習の後は温泉でしょうか・。 温泉博士1月号が届きました。 今年、9月頃に人生さんを案内した南会津町の電気屋さんが経営している会津南温泉・里の湯の女将さんと話した件、無料も良いけどせめて入湯税だけでも頂いたら・・と言いました。 おいらの気持ちが届いたようで1月号より入湯税の150円をお支払いくださいとなりました。 小さなアドバイスでしたが全国に届く雑誌を変えられました。 無料でも良いけど税金払ってなんぼの世の中。 国民の義務なので入湯税を払って気持ちよく温泉に浸かれれば疲れも取れるはずだね。 電気屋の女将さん、無料で入れてくれて、しかも嫌な顔もしないで良い温泉だったね。 入湯税は地方によって金額も違いますが、銭湯よりは安いよ。 おいら温泉浸かってピンピンコロリなら幸せだと思います。
生涯学習、お疲れ様でした。浄土宗はあまりに急進的だったので、時の権力者から弾圧を受けて、バラバラになり3つの宗派に分かれたと歴史の教科書で習いました。しかし、この3宗派とも阿弥陀佛の本願の救いを求める点は共通してますが、その他の違いは今だによく理解できずにいます。死ねば極楽浄土へ行って仏に生まれ変われるのか、生きている時にどうすれば苦悩を断ち切り阿弥陀仏に救われるのか? それよりも死後の世界はともあれ、家族に迷惑掛けずにPPK(ピンピンコロリン)といきたいものですネ!