<常陸大宮市史講演会連携企画 文書館カレッジは11回目を迎え、今回は 没後600年佐竹一族に生まれた高僧 -三日月上人了誉聖冏(りょうよしょうげい)-と題して4人の講師からそれぞれ報告がなされた。常陸大宮市岩瀬に生まれ、幼くして父を亡くし、太田法然寺の蓮勝上人や瓜連常福寺の了実上人のもとで浄土宗義を学び、仏教の奥義を研鑽し、広く浄土宗確立に捧げた生涯を回顧された内容でした・・・>2019/12/10

 報告会ホールの様子
 ロゼホールにて

 永徳眞隆氏(誕生寺住職)「二十六夜尊聖冏上人と誕生寺」
高橋修(茨大教授)「聖冏出生の秘密」
五十嵐雄大(茨城郭研究会)「岩瀬郷の二つの城跡」
鈴木英之(北海道大学准教授)「了誉聖冏の学問と思想」

 


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