<地域ケア会議に出席した。高齢者個人に対する支援の充実と、支える社会基盤の整備を同時に進めていく地域包括システムの取り組みで、医療、介護関係者、専門職(警察消防等)、地域住民(民生委等)が集まった。市内路線バス再編成の説明の後、これからの介護予防の取り組み『フレイル対策について』の講話があった。フレイルとは健康から要介護状態に向かう高齢者の時期を指すとのこと。20年前より10歳若返り長寿国になったが、如何に健康寿命を延ばすかだという。それは「栄養」「耐力」「社会参加」の3つでフレイルを防ぐというものだった・・・>2019/10/17

ケア会議の様子
講話する 高橋健 美和診療所所長
 フレイルの概念

 


友人からの花便り は無し