日記 2021年9月6日 マフラーは消音装置 愛車軽キャン(120,000Km/6年)に気になる異音が。始動時、加速時、上り坂でエンジン音が大きく感じるのです。燃費は変わらないので放っておいたのですが、友達からも指摘されたので診てもらった。結果マフラーが腐食してたと。冬季塩カルが撒かれた道路の影響らしい。外観窪みなど苔ができるほど洗車してなかったからな~・・・。時同じくバイクも音が大きくなった。同じくマフラーの継ぎ目からの漏れ、タイヤ交換と共に修理してもらったのです。2020/09/06 軽キャンマフラー修理 バイクマフラー隙間シール タイヤ交換
ヨシ、昔、2サイクルエンジンの開発に携わったことがありますが、中でもマフラーの設計は難しかったですね。裕度の少ない限られた狭い空間の中で、エンジンの性能を落とさずに、騒音・排気熱・排気ガスを環境安全規格値内に入るようマフラーを設計せねばなりませんでした。しかし、今ではエンジン刈払機なども急速に電動化(バッテリー駆動)に代替していて、勿論、静音・排気熱なし・排ガスなしのため、マフラーも不要の時代になりつつあります。あの軽快なエンジン音が聞こえなくなるのも寂しいですが、カーボンニュートラル、世の趨勢には逆らえないですね。
俺っちと同じくらいの年式なのになぜ、マフラーが腐食したのだろう・・。当然、俺っちも雪道は多く走っているのだが・・。俺っちは一つの旅が終わったら帰宅すぐに洗車を行います。洗車が終わって旅が終わります。冬季は雪道での塩カルの道を長く走るので帰宅したらスポンサーでもある日産で車の下廻りを高圧洗浄機で泥や塩カルを流します。洗車しないと一つの旅は終わりませんからね。お金がないサラリーマンの俺っちは日頃の手入れで部品交換の時期を最小限にしています。 この方法は、かつてバスの運転手をしていたころから習慣だ。ホテルについて客を降ろしたら、雨が降っていても外観は水洗い、車内はバケツで客席下をモップで清掃します。この習慣で旅の終わりは「愛車の洗車」。洗車が終わらなければ「旅は終わらない」。綺麗な車で次の旅の準備ですよ。あと一つの秘訣を教えます。冬旅が終わったら下回りを洗って塗料を塗ります。マフラーなどの高熱を塗る場合は耐熱塗料だよ。ブレーキ周りも耐熱仕様の塗料。人生さん、そろそろ車中泊車の乗り換え時期かもね。修理費で安全装置搭載の「車に」乗り換え出来ると思いますよ。菊○自工に変わり、ご検討、宜しくお願いします。