今日は白露、秋の気配が深まり、夜の気温がぐっと下がると、降りた露が白い粒のよう見えるからとか。水滴になって葉や草花に付くと絵になりますね。そんな写真がみられるかも。花便りとして友人が撮った写真を送ってくれたハガキの登場です。届いた花の感想と近状を添え、メールにて返信しているんです。今回は1433通目、1年前にもらった日付に合わせてこの「写真はがき」を載せ続けています。2021/09/07
9月初めての晴天

友人からの花便り(写真) 2020/09/07
  
あざみ(薊) 花言葉:触れないで 独立
八方ヶ原(高原山)は、ヒマな時の手頃な山歩き場所。今日も、そのつもりで出かけたが、山は雨と霧。歩きは諦め。小雨に濡れたアザミです。茨城出身の歌人長塚節(明治12年-大正4年)の短歌にに似た情景を見つけました。「口をもて 霧吹くよりも こまかなる雨に 薊の花はぬれけり」(※深い意味は私には分かりません)

返信
あざみの漢字「薊」は難読ですね。野に咲く薊は派手さは無く、誰にでも好かれ、哀愁を感じさせる花だ。でも花言葉 「触れないで」は棘があるから? 毒がある種類もあるんだそうですね。