常陸の圀から・・・ 2022/04/12

スマホは解約しても車中泊車は解約しないでくださいね・・。当然免許もだよ。 では・・。おいらは京丹後をぶらぶらしてます。 今日は舟屋の里で有名な「伊根」に立ち寄りました。 ここ伊根町は舟屋として発展してきました。 舟屋とは・・船揚げ場と自宅が一体となった珍しい地区です。一階は船の車庫ならぬ船庫で二階が住居になっています。 数々のドラマでロケもしていますので見たことがあれば分かると思うよ・・。 伊根湾めぐりの遊覧船は30分ですが湾内から見る舟屋は別世界でしたね。680円は安かったかも・。俺っちが乗船したのは「かもめ5号」だ。 船内アナウンスでは伊根の暮らしや歴史を紹介していた。地方歴史の勉強だったね。 伊根を後にした俺っちは丹後町へ・。 日本海リアス式が一望できる経ヶ岬へ・・。 「おいら岬の灯台守は、妻と二人で・・・」。人生さん、この歌詞、分かりますか?。  そうなんです、映画「喜びも悲しみも幾歳月」のモデルになった灯台だ。 経ヶ岬灯台は1898年明治31年に設置され現在も船舶の安全を見守っています。 明日は丹後松島、琴弾浜へ向かいます。 

解約したスマホへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/11

いよいよ、桜の開花も東北地方を北上中。 仙台も咲いたよね・・。 雪の便りもすっかり無くなり冬季通行止めの峠道も除雪が進みいよいよ観光シーズンの到来だ。 栃木と群馬を結ぶ「金精峠」も25日の午後に開通だ。この峠道、開通前に歩き旅が出来るようです。 雪の大谷・が見られるね。 連休前には群馬と長野を結ぶ「渋峠」も開通との事。 さてっ、おいらは何処へ行こうか・・。

ウォーキングはへのコメント
人生旅人 2022/04/11

指摘有難う、訂正しました。?

伴睦峠の桜へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/10

人生さん、読みが間違っていますよ、この峠は「ばんぼくとうげ」ですね。茨城と栃木の県境の峠道です。 標高は380mだ。三遊亭さんの言う通り昔は1車線の峠道で冬季はスリップ事故の多発地点。 その昔は、追いはぎや山賊が出た地と聞いています。俺っちがスキーを始めた昭和50年代は峠道も薄暗かったよ・。 今でも旧道は残っています。鷲子から行くと旧道は左側へ入ってかなり下ってまた上ります。 地元の人はジェットコース道と言うっています。 

伴睦峠の桜へのコメント
人生旅人 2022/04/10

なるほど! そうでしたか!?

伴睦峠の桜へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、確かにそうでした。今は綺麗に道路も整備されたので、スイスイと車で通過してしまいますが、その昔は大変な峠でしたね。この地区は風雨災害が多く、時の自民党副総裁であった大野伴睦氏(岐阜出身)がしゅうへん防災対策整備を行ったので、伴睦峠になったと同窓生故人から聞いたことがあります。

伴睦峠の桜へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、安国寺の枝垂れ桜は未だ観たことありません。綺麗ですね? 知人の話では、打ち水に逆さに映る枝垂れ桜も幻想的だそうです。来年、機会あれば観てみたいです。

安国寺の桜へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、本シンポジウム聞きたかったですが、都合悪く残念です。数年前に常盤大学オープンカレッジを受講して、雪村顕彰会の冨山章一氏の講義を受けたことが有ります。雪村は京都には行ったことがなく畿内の画壇との接点もなかった為、かつては雪舟と比べて知名度も低かった。しかし、その分、地方に居て京都の影響を受けずに独特の絵画が描けたようです。現代では、縄文土器同様に地方で芽生えた独自性溢れる文化が見直せられています。尾形光琳も師と仰ぎ尊敬された雪村の作品が国宝に認定されることを期待しています。

雪村シンポジウムへのコメント
山遊亭能楽 2022/04/10

ヨシ、県庁の桜?綺麗ですね?
昨日まで東京に居ました。桜の開花が茨城より早いため満開を過ぎてしまいましたが、それでも未だ十分に名所各地で花見が出来ました。逆に花見客が少ないのもゆっくり出来て有りがたいです。皇居のお堀に散り行く桜吹雪も風情が有りますネ!

県庁の夜桜へのコメント
2022/04/09

一昨日はお世話様でした。お好み焼き店でホタルイカの醤油漬けたべたよね、焼酎が美味しかったです。また、三岳でお願いします。

チューリップ畑へのコメント
山遊亭能楽 2022/04/09

ヨシ、以前にもコメントした様に記憶していますが、オスマン帝国(現トルコ)の王様(スルタン)がチーリップを愛し、トプカプ宮殿はチューリップ宮殿とも呼ばれていたそうです。2019年に開催された「トルコ至宝展」を見てそのことを初めて知りました。トルコ語では「ラーレ」と言い、アッラー(神様)を暗示したものだそうです。その昔、オーストリア大使がトルコで初めてチューリップを見て、「この花は何と言うか?」と尋ねたら、通訳が間違って、花の形が「頭に巻くターバン」に似ていると答えたとか。ターバンはトルコ語で「チュルバン(Tulbend)」と呼び、その名が伝わり、やがて「チューリップ」に変化したと聞かされました。語源は意外なものでしたネ(笑)

チューリップ畑へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/09

京都舞鶴もやっと桜が咲き始めました。まだ数輪の桜ですが、あと数日したら満開ですよ・。 昨日は海軍記念館を見学。旧海軍の施設で今は資料館として貴重な資料を多数展示していた。その数は200点にも及んでいた。 さらに俺っちは「金剛院」へと向かった。 829年天長6年に高岳親王が開いたと伝えられた古刹。 実は「三島由紀夫」の小説「金閣寺」の舞台とされる場だ。三重塔がありこちらは重要文化財だ。駐車場は無料だったが拝観料は有料の200円。宝物殿は500円と少々割高と思った次第。維持、管理もお金かかるんだよなぁ・・・。今夜は道の駅・舞鶴港とれとれセンターで車泊。とれとれ市場が隣接してるので海の幸での夕食かな・・。 かすみ矢田川温泉620円だったが最高だ。

県庁の夜桜へのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/09

今月の下旬には富山県でもチューリップが咲き乱れる。砺波は有名だが隠れた場所がある。 俺っちお勧めは入善町だ。 地元では「にゅうぜんフラワーロード」と呼んでいる。公園内には220万本ものチューリップが色とりどりに咲き誇り、青空の奥には残雪の北アルプスが一望できたのだ。 もう一つの絶景は4月~5月の間に発生する「蜃気楼」だ。魚津市の海岸線から運が良ければ見られる風景。さらに車中泊ではのメリットは「ホタルイカの身投げ」。今月、来月はホタルイカが産卵のために海岸へ集まる自然現象現象をホタルイカの身投げと呼んでいる。海岸線が青白く光り、帯状になっているので感動もの・・。 ただしいつでも見られる光景ではない。深夜~未明にかけて発生するので車中泊が最も効果的な手段。 富山湾の春の風物詩である。 俺っちは「見るより、ホタルイカの醤油漬けを食べた方が好きだ」・・。今夜はホタルイカの醤油漬けでの晩酌。酒が進みそうだな・・。

チューリップ畑へのコメント
2022/04/08

omutu

オムツが見えたへのコメント
常陸の圀から・・・ 2022/04/08

ソーラパネルでの発電や充電、蓄電は車中泊以外でも使用が可能だよ・。俺っちは祖母ちゃんの家の夜の常夜灯としても毎日使用しています。 その為、電気代がかなり削減出来ました。また、災害などの停電でも活用出来るのでメンテはしっかりとね・・。 ここ数日、各地で地震が頻繁に起こっています。蓄電バッテリーの売り上げもかなり伸びているとの事。準備するにこしたことはないね。 さて、今日は・・・「母はきました今日も来た。この岸壁に・・・」。俺っちより10数年先輩の人生さんなら分かるよね・。 二葉百合子が歌った「岸壁の母」。 先日訪れたのは京都府舞鶴だ。1945年の昭和20年から13年間、66万人が引き揚げ者や遺骨を迎え入れた地として有名になった場所だ。 現在でも「引き揚げ桟橋」を当時のままに復元してたので渡ることが出来る。 周辺は一部公園として整備され「岸壁の母」の歌詞が碑になって訪れる人を感深くしてくれた。涙腺が弱い俺っちは・・・。 

ソーラーパネル追加へのコメント