西ノ内地区は佐竹氏の時代から和紙の産地だ。地元特産の和紙で自分たちで卒業証書を作ろうと小学6年生が紙漉き体験を行ったという。楮(こうぞ)の皮から取った原料や水、トロロアオイが入った大きな容器の中で、簾 […]
水戸藩の穀倉地帯として開けてきた久慈川沿岸では、度重なる洪水被害を受け、築堤とともに川岸に真竹の植栽を進められたという。ところが近年、水害防備林の面積が増加、手入れもなく、洪水流の流れを阻害しているら […]
温かい和室で熟睡、朝を迎えた。早速、空中露天風呂 杜の湯に、白濁の湯舟から外に目を移すと涼風の向こうに峰々の風景に出会う。朝食はゆっくり、賄(まかない)さんのおもてなしも良かったね。支払い(¥13,0 […]
吾妻連峰の麓(ふもと)標高750mの高湯温泉に友人と行く。高湯温泉は硫黄臭の白濁の温泉、すべて源泉かけ流しだ。日帰りでは数回来てるが、今回は浴槽がいくつもある「花月ハイランドホテル」に一泊、車中泊と違 […]
寒暖差の激しい陽気だ。二月の寒さに戻ったが、五月の温かさだった日も。二寒五温だ。そんな中、ハガキの紹介です。届いた花の感想と近況を添え、メールにて返信しているんです。今回は1610通目、1年前にもらっ […]
水戸梅まつりが始まっている。偕楽園の梅の種類は、約100品種(3000本)もあるという、早咲き、中咲き、遅咲きがあり長い間(梅まつりは3/17まで)楽しめそうだ。期間中は催物、野点や黄門様御一行との写 […]
鹿の湯を出ての帰り、那須友人宅へ寄った。いつもの手製コーヒーをご馳走になってね、春のような陽気に誘われ、付近を散策しようと。花が咲き出し、福寿草もこんなに沢山、牛達ものんびり、長閑(のどか)な風景だ・ […]
実は常用薬が切れてね、我家に寄ってもらい、旅友さんに持って来てもらったんです。只見町を通ってR289線に、道の駅「きらら289」で旅友さんと別れた。ここは車中泊を初めてした所、ここで一晩明かす事に。翌 […]
大内宿から1時間、雪の多い昭和村 道の駅「からむし織の里」へ。ここでの車中泊は他に1台だけの閑けさだ。そんな中、旅友さんからTELが、近くにある「炭酸温泉」は回数券で通うほどの常連で、明日行くからとい […]
「大内宿雪まつり」だった。江戸時代からの伝統的家屋、茅葺き屋根に積もった雪が風情を醸(かも)し出していた。一人で寂しく写真を撮ってるおじさんに同情したか、話しかけてくる人が、よく笑う娘(こ)だったね。 […]
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