日記 2019年5月16日 地元古代を知る聴講 <1300年前の奈良時代、常陸国風土記から常陸大宮市の古代を諸相する機会を得ました。今に残る地名の謂れ、成り立ち、当時の土地の産物や状態、伝承の過程など、図解、写真を駆使し、分り易い講演内容でした。特に、知人から関連する文庫本の抜粋をもらい、事前に見たのも役立った。古代歴史はロマンですかね・・・>2019/05/16 市史セミナー(講師 長谷部将司 茨高中教論) 資料 友人からの花便り(写真)5/16 ポピー 返信 広大な畑一面にポピーが咲いてる所があった。孫が小さい頃だ、何処だっけなぁ、印象に残っている素敵な光景だった。
江戸時代から水戸市にあった料亭「大塚屋」の亭主(故人)が古文書を解読しながら、水戸黄門が食べていた料理を再現し、「黄門料理」として今も水戸の数カ所の料亭、レストランやホテルで提供してます。また、常陸秋蕎麦を使った「黄門そば」も人気があります。
しかし、ネーミングが?
「肛門」のイメージが強いからかなァ!
今日、茨城県立歴史館永井先生の歴史講座を受講!
印刷技術も無い大昔は、写本が一般的。ところが、伝言ゲームの様にどんどんと内容が変わって伝わって来た、その写本が曲者⁉️
酔っ払って写したり、原本と懸け離れた物が各地に多く存在。これを見て、水戸黄門こそ徳川光圀が嘆き、そうした古写本を収集し、それぞれの異同を検討して「校訂本」を作成!これがなければ、本物の万葉集も風土記も残らなかったし、「令和」の出典にも繋がらなかった! 印籠持ったLINEの吉田御老公、いかにも光圀は国学の生みの親であるぞゃ⁉️
水戸黄門は日曜の早朝に放映しているね・。おいらは早起きして武田鉄矢の黄門様を楽しみに見ています。