炭酸水場を出て南会津へ。予定していた奥会津博物館へ寄る。館内は会津地方で使われてきた代表的な民具など史料の多さに驚嘆! 外の施設には茅葺の水車小屋、馬宿、旧住宅等あり、染屋では染色体験が行われていた。スタッフとお話も。藍染の手拭を記念に購入。その後、那須宅で自車に乗換え無事帰宅しました・・・。2024/09/05
奥会津博物館へ
展示館内の一部
水車小屋
馬宿
旧山王茶屋
ひな段は虫干しを兼ね9月9日に飾るという
庭に染布を 干すロープが
醗酵カメが埋込
染色前の作品
地元講師のお姐さんたち
スタッフが藍染を洗う川を清掃(話をする相棒)
藍染
藍染は大好きです。かつて畑に藍の種を蒔き、育てていましたが、忙しさにかまけていつの間にかなくなってしまいました。また機会を狙っています。
柿渋染も挑戦しました。庭の渋柿を青いうちに収穫しゴリゴリ擦って柿渋を作り、バッグやズボンを染めて楽しんでいましたが、これも忙しさのせいにしてサボっています。
桜の皮も綺麗なピンクに染まるそうです。
それにしても「酷道168」のバス旅に乗ってみたいです。
とまあ、興味の尽きないことがたくさんありますね。
乗ってみたい!です。
砂古都さん、バス旅も楽しいですよ・・。 時間があれば、熊野古道の旅に国道、いや、酷道168号線のバス路線を堪能してください・。
那須のおっちゃんも元気そうで何よりです。 無事の帰宅、お疲れ様でした。 明日はバイトですね・。 残暑が厳しいですが頑張ってください・・。 晩酌のお小遣い、沢山稼いでくださいな・。
おいら明日は休暇です。 従弟の旦那さんが他界したので、葬儀参列だ。 夕方は晩酌だぞ・。 アルバム整理してたら30年前の写真が出てきた。 常陸太田の商工会の方々と和歌山・那智勝浦へ行ったバス旅です。 当時は乗務員での運転手。 2泊3日の長距離だ。 ツーマンスタイルでね・。 運転手1人はワンマン・。 ホテル浦島に泊って、その後は奈良までの道のり・。 和歌山・新宮~奈良・橿原ルートで走ったのだ・。 実はこのルート、最近になって全国的に有名な路線バスのコースになっていますよ・。なぜって・・・、路線の距離は170キロでバス停の数が168か所、走行時間は何と6時間30分と、距離、時間、バス停までも日本一の路線となっています。 現在、奈良交通が運営している、国道168号線です。別名は「酷道168号」と呼んでます。おいらのバスは7mの25人乗りの小型バスだったので狭い道でも苦労はしなかったのですが、路線バスは9mと、かなりシビアな道路でしたね・。 2mの差ですが内輪差はかなり違いますからね・。 このルートの途中には観光の名所の川湯温泉や、本宮大社、十津川温泉、谷瀬の吊り橋などがあって良い所ですよ・・。 ただし、ハンドル操作を間違えると川沿いのくねくね道なので谷底へ転落しますから、要注意です。 おいら、もう一度走ってみたいね・。 このルート、調べてみてはいかがでしょうか・・。