日記 2024年9月3日 カッパの郷 民話の里 遠野で河童村誕生50周年記念式典が行われ、全国からカッパ好きが集まったという。その一人、友人を通して話を聞く事が出来た。三大妖怪の河童(他は鬼に天狗)を信じて止まない日本人の心が語られた。そして小雑誌「令和の河童考」とCD「組曲 遠野物語」を借りることができたんです。もう一度遠野へ、「常堅寺」や「かっぱ渕」などゆっくりと訪ねてみたいな・・・。2024/08/17 小雑誌 まえがき CD(作曲・歌 遠野村々民) カッパ捕獲許可証(2022/03/10遠野風の丘で) 屁の河童(2014/01/14湯西川で)
イケメン河童君を探しにでかけたのに。でも何処にきっと住んでいる河童君に毎日、胡瓜をお供えする遠野の人々に敬服しました。かっぱ村の村長さんは「河童は嘘をつかない。人間も嘘をつかなくなれば世の中良くなるのに!」と申しています。今日も遠野の里はひっそりとして河童とともに平和が訪れているでしょう!
能に「羽衣」と言う曲があります。三保の松原に降り立った天女が地元の男に意地悪され疑られるが、天女は「いや疑いは人間に有り、天に偽り無きものを」と謡います。正直に偽りなく自然は動いて行く。それが天の道である。大きな誤りも偽りも無い大天地の前には人間の小賢しい知恵など如何に無力で信じ難いものであるかをこの曲は教えてくれているように思いました。人間界にとって河童も同じ様な存在なのかもしれませんネ。
山遊亭さん
素晴らしいコメント、胸が熱くなりました。「羽衣」という曲、河童さんたちにも通ずるような気がいたしました。人間もしっかりしないといけないですね。肝に銘じます。
人生旅人伝言板
晴天さん、ご無沙汰してます。 秋の遠足での気仙沼大島の旅館予約、お世話様でした。 毎日の草刈り、大変でしょうが、体調には十分にご注意下さいな・。
カッパ捕獲証明書、良い記念になりましたね・。 おいらが初めて遠野へ訪れたのは1983年ごろでした。 その後は、ほぼ、5年間隔で訪れているので、前回の記に書いた通りで実家のような場所です。 6月も行ってきたよ・・。今年も遠野では「日本のふるさと遠野まつり」が9月21日~22日の日程で駅周辺で開催されますよ・・。 ここ遠野はジンギスカンが有名です。 一家に一台はジンギスカン鍋がありますね。 市内のホームセンターでも手ごろな価格で販売していたよ・。 「ひっつみ」は美味しかったね・・。常陸の圀なら「すいとん」ですけど(笑)。 語り部さんが語ってくれた「遠野物語」は興味津々だ・。
第69話・・・、馬を愛し、ともに天にのぼった一人の女、人々はこれを「オシラサマ」として祀ったんだ・。 また、山口集落は昔、60歳を超えた老人はデンデラノに追いやられた場所だ。 今風に言えば「口減らし・・」だね・。 食べ物が少ない時代に役に立たない老人は家から追い出されたんだね・。 今でも水車小屋が鮮やかに残っていますよ・。 別名・・姥捨て山・・かもね。 人生さんは、役に立っているから捨てられないよね・。 奥様と息子さんに「感謝」だね・・。 (でも、年金が無くなったら捨てられるかも・・)(笑)・。 遠野、次はゆっくりと楽しんでくださいね・。 「遠野時間」を満喫してちょ・。
國さん、こんにちは
気仙沼の宿の旦那さん、良い感じでした(電話での会話ですが)、俺も年金無くなったら?????
そんなのやだやだやだやだよ。