西ノ内地区は佐竹氏の時代から和紙の産地だ。地元特産の和紙で自分たちで卒業証書を作ろうと小学6年生が紙漉き体験を行ったという。楮(こうぞ)の皮から取った原料や水、トロロアオイが入った大きな容器の中で、簾桁(すけた)を使い紙漉きを動かしながら原料均一になるようにするという。よく行くお蕎麦屋の隣にある五介助和紙で話を聞いた・・・。2024/02/01

五介和紙は初代菊池五介氏の名前が由来
楮の皮から不純物を取除く
紙を漉くための原料
和紙販売