日記 2024年2月28日 竹炭作りか 水戸藩の穀倉地帯として開けてきた久慈川沿岸では、度重なる洪水被害を受け、築堤とともに川岸に真竹の植栽を進められたという。ところが近年、水害防備林の面積が増加、手入れもなく、洪水流の流れを阻害しているらしい。よって竹を伐採し有効利用、竹細工など売っている。辰ノ口を通った時、橋下で、伐採した竹を焼き竹炭を作っていた・・・。2024/02/15 竹を伐採 竹の粉砕機 旅友さんの中学同級生だって 刻んだ竹を焼く 焼きあがった竹炭の山
ヨシさん、確かに、どこかしこ「竹害」に困っていますね。昔は屋根や土塀の芯などの建築材料や農業資材、身近な生活用品としてほか、竹を多用していましたね。生活スタイルが変わって、竹が使われなくなったことと、竹林を手入れせずに放置してきたことが、竹害を生んだ原因のように思います。竹炭の活用など良いアイデアですね。気孔が多いので消臭効果が高いともいわれていますので、うまくPRすれば、奥久慈名品に化けるかもしれませんね?