八尾の町を発って道の駅「細入」で朝食、休憩後41号線を進む。古川市では自転車を降ろして、白壁土蔵街を周ってみた。日差しが暑くのんびりとね。汗を掻いた後、スキー場の温泉「ひだ流葉(ながれは)」へ、眺めもよく温浴設備もいい。サッパリした後、カミオカラボを見学、どんなものも突き抜けるニュートリノは東海原研からスーパーカミオカデンへ飛ばしている。往路はトンネルの安房峠だったが、懐かしのバスも一回では曲がれない旧道を通ってみた。今宵は塩尻ICから入り、 みどり湖SAで車中泊。翌朝、小雨の中河口湖へ向かった・・・。2023/09/03
高山本線 古川駅
駅前案内板
自転車で
白壁通り
飛騨古川まつり会館
サイクリングは飛騨古川の街並みでしょうか、私も自転車すきです。人生さんのお友達の常陸の圀からさんのアドバイスで、旧街道中山道の馬籠宿から妻籠宿まで歩いてきました。10キロの道のりですが馬籠峠では茶店でひと息付くことが出来ました。心地よい風と抹茶で癒されました。常陸の圀さんに教わり、馬籠と妻籠の完歩証明書も頂いたので良い思い出でが出来ました。 人生さんも自分に合った旅を続けてください。
常陸の圀です。 人生さんとは友達ではありませんけど縁の切れない旅人同士です。 つまらん爺さんの旅ブログに招待してごめんね・・。 でも、時々つまらん洒落など話すのでほんの少し、面白いです。 これからもおいら常陸の圀共々、宜しくです。
風の盆の往復路を安房峠、いや、トンネルとした選択は正解ですよ・。 人生さんの場合はナビ頼りなので誘導されたら迷子になってしまうからね・。 道の駅・かみおか・に隣接した施設でお勉強したようですね・。 はい、ここで解説だ。 岐阜県のこの地の上岡鉱山内の地下1000mの所に建設された実験施設だ。 研究施設として世界から注目を集めていますね・。 安房峠、おいらが初めて走ったときは約2時間もかけて松本側から奥飛騨へ向かったのでしたが1992年12月に中部縦貫道路の一部として開通したね。 トンネル区間は有料で確か軽カーなら630円だ。 (先日走ったので良く分かる)。 平湯温泉は便利だ。 だけど、このトンネルの開通は難所が多かったはずだ。 焼山火山群中の各火山で高温帯を通過するのでトンネル工事で水蒸気爆発が発生した。 当時は4人の作業員が命を落としたはず。 おいらこのトンネルを通過するときは心の中で手を合わせているよ・。 長野冬季オリンピックも関西圏からはこのルートを使ってきたはずだ。 便利になって何よりです。