日記 2022年8月15日 迎え盆 墓を守る実家(甥)の家族と共に鳩ケ谷にあるお寺に同行した。両親や兄が眠っているのに、遠いので久しぶりだ。墓地は吉田家が多い、古い墓石は風化して読めないが、江戸時代のものもある。先祖は謎だ。帰りに三郷にある寿司屋で会食、板さんは姉の子供、所謂 甥にあたるが、自分より年上なんですよ。美味しかった・・・。2022/08/15 外環自動車道 源永寺 𠮷田家の墓 風化された墓石 たいし鮨 にぎり寿司 常磐自動車道で車横転有 渋滞に遭う
山遊亭さんへ・・・先日、訪れた山形県遊佐町のお盆の風習ですね・。昭和30年代頃から茄子の馬より車の方が早く行き来出来ると考えてお盆になると各家庭の軒先にブリキの車のおもちゃを吊るしたそうです。 ここ遊佐町は映画「おくりびと」のロケ地。 先日の東北外遊で人生さんも遊佐町を通りましたが、ここの地域のお盆の風習は知らなかったと思います。 本木くんが鳥海山をバックにチェロを奏でるシーンは今でも思い出します。 映画のブームの頃はロケ地巡りの観光客が多くいました。 俺っちもその一人です。 感動した映画だったので訪ねてみました。 まだまだ日本には良い所が沢山あります。 風習も日の本の圀の財産です。
常陸の國さん、貴重な情報有難うございます。映画「おくりびと」見ました。懐かしいですね✨ 山形県酒田地方の風習と思っていましたが、遊佐町だったのですね!勉強になりました。
年に一度のお盆。 各家庭に他界した先祖様が帰ってきて滞在する日だ・。 うちの場合は親父と兄貴だよ・。 13日に迎えて16日には帰すのが一般的だ。 日付が変わり、まだ、日の出は無いが今日が16日で先祖様が帰る日になる。 精霊馬にまたがってあの世と現世を行き来するようです(関東では)。 山形では軒先に車のおもちゃをぶら下げる風習も・・。 ご先祖様が車に乗って帰ってくるとの事。 先日見た民家にはバスのおもちゃがぶら下がっていました。 なぜバスなのかを問うと、先祖が多いので一度に帰れるようにとバスのおもちゃを軒先にぶら下げたようです。 また、ある民家ではバイクのおもちゃ。 こちらの家庭では他界した爺ちゃんがバイク好きだったとの事。 その土地の風土って面白いよね・。 いずれにしても、どの家庭もご先祖様を大切にしていると言う事だ・。 我もいつか行く道だからね・・。
「常陸の圀から」さん、横から失礼致します。お盆の風習も地域地域によっていろいろですね。山形の風習を興味深く拝読しました。先祖の霊に感謝することを大切に次の世代にも引き継いでいかねばならないと強く感じました。