元禄15年本日寅の刻、大石内蔵助良雄以下、四十七士が本所の吉良上野介邸に討ち入りした日、忠臣蔵が思い浮かぶ日です。そんな中、今回も花便りとして友人が撮った写真を送ってくれたハガキです。届いた花の感想と近状を添え、メールにて返信しているんです。今回は1455通目、1年前にもらった日付に合わせてこの「写真はがき」を載せ続けています。2021/12/14
友人からの花便り(写真) 2020/12/14
西洋さくらそう(フリムラマラコイデス) 花言葉:あこがれ 24.12.14
白色のビオラが余ってたので、さくらそうを買ってきて寄せ植えに。そしたら、さくらそうが主役で、ビオラは脇役。主役さんののために一等地に席を与えてあげました。ビオラもやっと居場所が定まりほっとしているみたいです。
西洋さくらそう(フリムラマラコイデス) 花言葉:あこがれ 24.12.14
白色のビオラが余ってたので、さくらそうを買ってきて寄せ植えに。そしたら、さくらそうが主役で、ビオラは脇役。主役さんののために一等地に席を与えてあげました。ビオラもやっと居場所が定まりほっとしているみたいです。
返信
寒いのに花いっぱい元気いっぱい、賑やかで羨ましいですね。今人間は密集してはいけなんですよね~。
数年前に兵庫県赤穂市にある「赤穂城」を訪れました。赤穂城も日本百名城の一つです。赤穂浪士で有名な城だね・。 常陸笠間から入封した浅野長直整備した城だよね・。現在は天守台と水堀、三の丸隅櫓が再建されてた。 赤穂城の脇には「大石神社」鎮座して、赤穂藩四十七士の銅像が俺っちを迎えいくれた。凛としていて圧倒させられた。 もちろん、御朱印も頂いたね・。藩士の銅像でも大石内蔵助の銅像はひときわ輝いて見えた。今でも義士ファンの聖地でした。 旅を続けていると学校の教科書では知りえない事が多数分かりますよ・。旅が出来る事に「感謝」です。俺っちの教養はすべて旅先で教わります。
ヨシ、この時期になると「忠臣蔵」がいつも話題になりますネ。今週はこれを題材にした「文楽 仮名手本忠臣蔵」を観劇する予定です。ところで『殿中でござる❗️』…. 水戸市末広町に「吉田屋」と言う老舗の和菓子店があるが、ここが「吉原殿中」の元祖らしい。忠臣蔵にちなんだ東京の「切腹最中」は有名だが、グルメを除き、きな粉をまぶしたこの水戸の銘菓「吉原殿中」は案外知られていない。京都祇園の一力亭を想像し、是非、このお菓子を食しながら、笠間藩出身の大石内蔵助を偲んでみては如何でしょう。