日記 2021年6月18日 最衰期と最盛期 あんなに実った庭先の梅も、今じゃ年老いて枯枝が目立ち、1つも生らなかった。先に逝くのは主(あるじ)か梅か・・・? そんな侘しさの中、所沢の友人から梅の収穫に忙しいと明るい電話があった。採りかたがユニーク、シートを敷いて自然に実が落ちるのを待つのだと、ヘタもなく完熟梅だ。スーパーでは買えない、新鮮さもあって客が買いに来るそうだ。生き甲斐のある副業に喝采です。2021/06/18 我家の老梅 所沢の梅林
ヨシ、先日TVで「完熟したゴルフボール大の梅実が庭いっぱいに散乱して、誰も拾う人が居ない」との勿体無いニュースを見た。そこは昨年から空家になったらしい。数年前の調査では、空家が約850万戸もあるそうだ。相続や老齢化で施設に引っ越すなど理由は色々だ。しかし、管理が行き届かない空家が多く、防災、衛生、景観など地域社会問題になっている。空家特別措置法が施行されたが、家主の無責任さをこのまま放置するわけには参るまい。やはり、遺産相続を含めて家土地などの不動産の処置をきちんとするのが、終活の最重要課題だと思う。
人生さん、おはよう御座います。 この時間に起きるのは昔やっていたスキーバスの運転手時代を思い出します。 出発時間は4時なのですが、バスのエンジンをかけて暖房を入れて、車体の点検を行い、お客様を迎えに行きましたね・。バスの暖房は温水ではなく、灯油を使うストーブです。最近の新型バスはエンジンと同じ軽油でですが、20年前のバすは、クーラー用のエンジンはガソリンで暖房は灯油、バス自体走るのは軽油と3種類の燃料を積んでいました。もちろんタンクも三つあります。 今どきのバスは軽油で冷暖房が出来ますので無駄が無くなりました。 俺っちが乗っていたバスは7mの小型車と9mの中型車でしたよ。 意外と小回りが出来るので取り回しも楽でした。 本来は12mの大型が理想ですが、叔父の会社的に購入費が高いので買えませんでした。 今日も山形・寒河江と河北町への直行便。 嫁の従弟のグループを乗せて、いざ出発。 山形も天気が悪いようだが、体調はすこぶる良いです。