<母屋から厩(うまや)が突き出し、鉤(かぎ)の手に曲がってる民家形式「曲がり屋」が那珂市一の関 ため池親水公園内に保存されている。建築年代は文久2年という。中に入ると、かまどで炊事してるおじさんが説明してくれ、当時を思い偲ぶ事が出来ました。因みに東北方面を通った時多く見かけた地域がありましたね・・・>2017/10/13
保存されてる曲がり屋
かまど
東北曲がり屋(1)
東北曲がり屋(2)
東北曲がり屋(3)
道の駅なごりの里の造りも
投語(写真) 10/13
コスモス達の季節⑯
答語
海浜公園で撮った「コキアに染まるコスモス」というのもありましたね。黄花コスモスは紅葉に染まらず調和を保っています。
東北地方にまがり屋が多いのは馬と人間が共存し生活をしていたからでしょうか・・。 おいらも若いころ、遠野物語を読んで
岩手県遠野市へ出かけて実際の曲がり屋を体験したことがありました。 遠野市は今でも夢があるところです。 河童伝説でもたびたび話題になり、今では河童捕獲免許や捕獲証明書などが受講できます。 おいらも捕獲免許証を取得していますが年に一度更新をしなければなりません。 ですから
毎年遠野を訪れて更新してます。 捕獲免許証と捕獲許可書があれば遠野地区のかっぱ淵で河童を捕獲できますが
規定が厳しく、例えば捕獲する時は河童に傷をつけないことや、エサはキュウリ以外は使用できません。 免許取得には学科問題と実技があり合格すると写真入りの免許が交付されます。 自動車の免許サイズと同じなので時々間違えて警察に提示してしまいます。 来年春にまた、捕獲を試みます。