日記 2021年3月19日 食事の指導 HbA1cが下がってしばらくルンルン気分だった。ところが定期検診時に「腎臓の数値が高くなったので食生活の見直しをしましょう」と、食事の指導を受ける事になりました。直近の食事内容を記載し持参、カミさん同伴で、栄養指導士さんの話を聞くことに。タンパク質、塩分、カロリーの管理をすること。特に減塩のコツなどをアドバイスしてくれた。運動もね。概ね分かってることが多く、目新しい事はありませんでしたけど・・・。2021/03/19 栄養士さんによるご指導 腎臓病といわれたら
成程、酒毒でも老細胞が若く甦りそうだ!?
a1cは6.2以下が正常値とされています。高い人でも7以下が最善で、それ以上の数値が続けば合併症の併発も指摘されます。 やはり、適度な運動と食事が重要だね。 週末は悪天候のようだね。 お彼岸なのでお墓詣りが待ってます。 先祖に感謝して今、生かされている事にも感謝。 次は、いよいよ旅支度。 一都三県の緊急事態宣言も明後日には解除・・とは言え、極力密は避けて、基本の「一人旅」。 鉄道旅、城旅、神社仏閣の御朱印旅。先日、嫁から「同じ所をグルグル周るより行った事が無い地域に行ったら・・」とアドバイスがあった。 確かに納得。同じ場所では新鮮味が無いね・・。 俺っちも来年は還暦。 人生の残りを楽しまなければ・・。
「定期健診」の結果に一喜一憂して仕舞いますよネ。栄養士の指導に従って、途中で挫折せず、健康管理を続けて行くのは大変ですネ。少し関連するかもしれませんが、先日読んだ本『長生きの方法 〇と×(米山公啓著・ちくま新書)』に、面白い事が書かれていました。それによると、野菜に含まれる苦みのある「微量毒素」を摂取すると「ホルミシス」と言って人体細胞の回復力を高めることができることが最近の研究で分かってきたとのことです。植物は害虫から身を守るために微量の毒素を作る。人間がこれを食べることで、毒素が体内の細胞に軽いストレスを与え、これに打ち勝つよう反応が起きる。これが細胞劣化防止、活性化になると言うメカニズムの様です。「養命酒」のなかにも生薬として微量の「猛毒草トリカブト」が含まれていると聞いた事があります。まさに『毒をもって毒を制す』なのかもしれませんネ。「微毒で老細胞が若く甦る」ことを願いつつ・・・今夜も我が家の栄養士から、フキノトウやナノハナを無理やり食べさせられています。 (長文ですみません)