日記 2021年2月22日 狂言公演 古典芸能にも目を向けて、水戸芸術館で公演された狂言を見に参じた? 野村万蔵の能などとの違いを交えて、狂言をより面白く分かり易い解説を聴いてから、演目「佐渡狐」茶壷」を堪能しました。中世の庶民の日常生活の一部を風刺と笑いという要素で包み込み、物語として見る 者を惹き付けます。人の本質は、時を経ても変わらぬものなのかもしれません・・・。2021/02/22 水戸芸術館に上弦の月が見えた 狂言公演
古典芸能とほど遠い俺っちには週末もやはり「温泉」が合うようです。 金物屋の社長さんが草津温泉へ行くとの事で、俺っちも行ってみるべーと思い週末の深夜に自宅を出て佐野の手前の道の駅で少し休息でした。しかし、完全に熟睡して夜が明けた頃に目覚めたため、草津温泉は諦め、栃木の板室温泉に針路を変更。 人生さん、板室温泉に来ませんか?・・と言う事で今週も温泉三昧でした。ポカポカ陽気の一日でしたが温泉は変わらない様子。 今回、無料で入ったのは板室温泉「幸の湯」です。 昨年、購入した「おもて那須」の温泉パスポートを利用した。 有効期限は何と一年分。 1100円で購入して現在4600円分使用しました。 いよいよ、あと数分で茨城独自の緊急事態が解除。さぁ、いよいよ出かけよう・・。 感染対策は厳重にして・・。
約650年間も受け継がれ、今なお様式を変えずに演じ続けられている「能」と「狂言」。このような舞台芸術は、世界のどこにも存在しません。日本の誇るべき伝統芸能でユネスコの世界遺産にも認定されています。とは言っても現代では、多くの人に『I don’t know(能)』「難しそう」「退屈しそう」と言うイメージを持たれているのも事実ですネ。しかし、インターネットで『the 能 ドットコム』で検索して、能・狂言を楽しむための基礎知識を見て、ポイントさえ押さえておけば、『No(能) problem!』大丈夫。4月17日に水戸芸術館で野村万作・野村萬斎ほかの日本を代表する狂言師による「狂言」公演がありますよ~! さぁ、出掛けてみませんか?