古典芸能にも目を向けて、水戸芸術館で公演された狂言を見に参じた? 野村万蔵の能などとの違いを交えて、狂言をより面白く分かり易い解説を聴いてから、演目「佐渡狐」茶壷」を堪能しました。中世の庶民の日常生活の一部を風刺と笑いという要素で包み込み、物語として見る 者を惹き付けます。人の本質は、時を経ても変わらぬものなのかもしれません・・・。2021/02/22

水戸芸術館に上弦の月が見えた
狂言公演