友人から「日経新聞の中面見開き全面に『雪村 特集』が載っている。数年前に3人で行った東京芸大の雪村展を思い出しました。」と情報が入りました。早速コンビニへ、今回スポニチ改め?ニッケイを買いました。雪村の出身地は常陸大宮下村田、今も『雪村筆洗いの池』がある。雪村顕彰ウォークにも参加、雪村庵を訪ねたこともある。偉大なる画僧雪村の生涯を時代背景と共にくまなく語られていた・・・。2020/11/16
11/08付 画僧雪村(上)
11/15付 画僧雪村(下)
11/15撮影 雪村筆洗いの池
友人からの花便り は無し
西の『雪舟』、東の『雪村』と言われているが、作品で国宝に指定されたのが、雪舟6点に対し、雪村0点。江戸時代に、雪村の「欠伸布袋紅白梅図」の構図を模して画いたと言われている尾形光琳の「紅白梅図」が国宝に指定。文化庁の作品に対する美術価値判断が不公平に感じるが、皆さん如何でしょう?
「雪村」常陸大宮市の下村田地区に生まれたようですね。 写真で見る「筆洗いの池」今から50年前は「草ぼうぼう」で立ちションしても違和感なかった場所だっちよ。 俺っちの母親の実家の近くだったので、帰省で帰ったときは泥遊びが良く出来ました。 良い時代になったね。 整備もされて・・。 絵描きの僧侶。 福島の三春町には雪村の資料館があります。 俺っちも行きました。 この地に続百名城となった「三春城」があり、そこの資料館に雪村関連も多く展示されています。 受付の綺麗なお姉さんが、「どこから来たのですか?」と問いかけたので、「常陸大宮町です」と答えました。するとお姉さんは「雪村が生まれた町ですね」と答えてくれたよ。 綺麗なお姉さんって良いですね・。 嫁より30歳も若いのは素晴らしいよなぁ。