日記 2020年4月9日 続身辺整理 <不要不急の外出自粛。自分の押入れを整理してたら、奥の方からビデオテープが出て来た。昔、ダビングしたヤツかも。「チリ紙交換屋の彰君」「留守番も又楽し」「白昼夢」「私を犯して」「SM教室」「ザ・レイプ」・・。再生しようにも、今時ビデオデッキ、まして β(ベータ)なんてあるわけないよね。惜しげもなくゴミ袋に入れて出しました・・・>2020/04/09 ビデオテープ 友人からの花便り(写真) 4/09 ぎょりゅうばい(御柳梅) 返信 初めて聞く花ですね~。木瓜の花を小さく密集させた様にも見えるけど、蜜月では棘は無いですよね。
『NTSC vs PAL』
1本700円位でビデオテープをDVDにダビングしてくれる業者がいると聞きました。ネットで探して見て下さい。
ビデオと聞いて約35年前の事を思い出しました。その頃ドイツに駐在していました。今と違い、国際衛星放送もない頃なので、駐在者の一番の楽しみが出張者が持参してくれる日本のTV番組のビデオでした。ところが、日本で録画したビデオはドイツのデッキでは再生出来ず、苦労しました。現地人に教えて貰うまで、日米と欧州ではTVの方式が異なっている(NTSCとPAL)ことを知らず、結局、日本の某H社が作っている高額なユニバーサル ビデオデッキを購入することになりました。「紅白歌合戦」などのビデオを何度も何度繰返し見て楽しんだ事が昨日の事のように思い出されます。
かなり昔の話ですが、当時のビデオは2大戦争と言ってベータ仕様とVHS仕様があり大手メーカーで争いを行っていました。 おいらもソニーや東芝のベータ仕様のビデオカメラとデッキを購入しましたがやがてVHS仕様が勝ち残り、おいらもVHS仕様のカメラとデッキに変更した次第です。 今、使用しているのはハイビジョン用のカメラ。テープではなくカードに記憶するタイプ。もちろんプロ機と同様の3CCDを搭載しています。ショルダータイプ(肩掛け)ではなくハンディタイプの機器。自宅の二階の隅にスタジオがあり、旅の映像を編集しアフレコとテロップを入れてDCDに取り込んでいます。 多趣味のおいらには次から次とやりたい事があるので時間との勝負。暇があるときの暇は有りませんがね・・。