<麻雀好きなご同輩は物知りでね~麻雀をやっていると三味線を弾くんです。そして解説がつきます。元々は「口三味線」だったんだと言う。三味線の曲に合わせて口で歌ったのが始まりなんだと。三味線にまつわる言葉に「ジャンジャン横丁」というのが、大阪市のある商店街にあってね、三味線の音があちこちから聞こえる場所だったとか。その三味線の音が「ジャンジャン」と聞こえたらしいからです。また、春の七草の一つに「ナズナ」がありますね~、これの別名が「ぺんぺん草」と言います。ナズナの葉か実が三味線の形に似て、その音が「ペンペン」と聞こえるところからそう言う名前が付いたと言うんです・・・>2019/05/02
飛交う三味線
津軽三味線を弾く 山中信人(2014/04/21ブログ既)
友人からの花便り は無し
おもしろーい❣
やっぱりそうでしたか、大阪から。
能には三味線は使わないけれど、能楽師曰く。元々は中国から琉球に伝わり琉球三線(蛇皮線)が生まれ、それが、室町時代末に琉球から大阪の堺に伝来し、盲人たちによって改良されたそうです。
麻雀も「盲パイ」するので、盲人の真似をして口三味線を弾く様になったのでは? 私の先輩はいつも麻雀で「大ぼら」ばかり吹いていたが、大した手ではなかったネ。