同じ漢字なのに読み方を変えると別の意味になってしまうのがありますね。気が付いた時にメモしておいたんです。「雄の銀杏(いちょう)は銀杏(ぎんなん)が生らない」「久喜市菖蒲(しょうぶ)町にある菖蒲(あやめ)園」「御札(ふだ)を千円札(さつ)で受けた」「激辛(から)ラーメンの完食は辛(つら)い」「黒子(くろこ)の黒子(ほくろ)はあっても分からない」「ダイエットの最中(さなか)に最中(もなか)を食べた」「十分(じっぷん)あれば十分(じゅうぶん)だ」「ゴルフ空振りで素(す)振りの素(そ)振りをした」「金(きん)賞の表彰状よりお金(かね)がいいな」・・・他にももっともっとあるんでしょうね! 2021/12/28
「紅葉(もみじ)の紅葉(こうよう)がきれいだ」
小石川植物園の いろはもみじ並木道(山遊亭能楽様 提供)
ヨシ、小生の拙い写真をUPして戴き恐縮です。人名(姓)も東日本と西日本や地域などで同じ漢字なのに読み方が違っている例が結構多いですネ。
『菅』は「カン」と「スガ」。『渡部』は「ワタナベ」と「ワタベ」。『細谷』は「ホソヤ」と「ホソタニ」。『河野』は「カワノ」と「コウノ」。『東』は「ヒガシ」と「アズマ」。『東海林』は「トウカイリン」と「ショウジ」。『神田』は「カンダ」と「ジンデン」 などなど。
これでは外国人も日本語を覚えるのが大変ですネ。
巨人に長野と書いてチョウノ選手がいますね~。
小生も真似て列記してみます。「大分に行くのに大分かかった」「大工の頭に頭を殴られた」「一行の行動内容は一行では書けない」「あの人は一見して一見さんだ」「長屋の大家は書道の大家だ」「三重のお寺には三重の塔がある」「床の上に床を敷く」etc 同音異字というのもありますね。「早いと速い」「仙台と川内」*川内市は鹿児島にありますが、仙台にも川内があります。こっちは「かわうち」」と読むんです?
匿名さん、仙台・川内は青葉山トンネルの近くですよね・・。以前いった「川内ラーメン・さわき」のラーメンが美味しかったね。今でも営業してるかな?。仙台・川内の地名が懐かしく思い出しました。