コメントにもありましたね。現役時代利用してた湯岐温泉「塙ホテル」は会社研修に活用したり、親戚や知人などを連れ、格安で泊まった思い出深い宿だった。だが35年前ごろ会社は保有を断念し売却したのです。その後「湯岐山荘」としてしばらく存在したが、破綻したと聞いていた。先日「湯遊ランド」に行った時どうなっているのだろうか寄ってみたのです。なんと! 荒れ果てていたが建物は勿論、庭園や室内、浴場などそのままの面影を残したまま現存してるんです。しばし当時代へのタイムスリップに覆われた・・・。2021/07/28
今尚残る 塙ホテル
開いている玄関
面影残るフロントとロビー
男用浴場
人生さん、懐かしい写真を有難う・・。 俺っちも子供の頃に親に連れられてお泊りした事が何度かありました。 もう、50年も経ちますがね。 その後、会社に入っても仲間と忘年会や新年会でよく訪れました。 会社の手を離れた後は東京の方の手に渡っても一度、訪れましたよ。 今は廃墟ですね。 週末は小室さんがフロントに立っていましたが、今となっては思い出に残ってる事が唯一の面影です。 城旅、乗り鉄旅も今日で最終日です。 新城にある柿本城を後に、天竜浜名湖鉄道の二股駅に向かいました。 二股駅で乗車券と「鉄印」を貰ってローカル線の旅情を堪能。この駅は、転車台があるので鉄道マニアには聖地となっていました。 お昼は当然、「うなぎ弁当」浜名湖産のウナギを使用・・との事で時価3000円のお弁当でした。 価値ある昼飯だ。残業も来週は1時間多くやって弁当代の補填。 嫁に言ったら怒られるので、内緒です。旅の最後は遠州森にある「小國神社」で今回の旅のお礼参り。小國神社も一の宮ですよ。 帰路は国道1号線を東京方面へ。 国道もバイパスとなっているので高速と同じく走りやすいです。 経費の削減で清水まで走って新東名へ・・。 足柄のサービスエリアで深夜の時間調整。足柄は温泉設備があるので、俺っちも良く利用しています。 新東名、東名、圏央道、東北道、北関東道上三川で降りて帰宅。 朝7時に自宅へ到着でした。 全行程1200キロは丁度いい中距離旅。俺っちも「タフ」ですが車も「タフ」だ。ダブル「タフ」で次の旅の構想を練ってます。