日記 2021年6月2日 地域の行事 地域の役員「青少年育成常陸大宮市民会議大宮支部」の委員だけを引き続き受け継いでいる。主に広報誌制作の一員ですが、コロナ禍の影響でリモート取材やオンラインで集会は極力避けた1年だった。そんな中、総会がロゼホールで行われ、記録写真を仰せつかった。コロナ対策万全の中、特別講演もなく短時間で終了したのです。これからも夏祭りをはじめ多くの行事の中止になっていますねぇ・・・。2021/06/02 青少年育成大宮支部総会の光景
ヨシ、地域貢献お疲れ様です。常陸大宮市も少子化で学校の統廃合が進み、学校・家庭・行政の連携を取るのが段々と難しくなっている中、青少年育成の日々の役員業務も大変なことと頭が下がります。その活動の一つである挨拶励行の取組みのお蔭で、先日旧御前山村のトレッキングの際は地元の小学低学年生徒から元気な「こんにちは」の挨拶を受け、トレッキング参加の爺婆の心も和みました。
さて、本日の日経新聞によると、6月2日は「ぐうたら感謝の日」だそうです。誰も働いてはいけないと法律で定めた国民祝日であると初めて知りました。実は、6月に国民祝日が無いのを嘆き、「ドラえもん」の「のび太君」が作った架空の休日のことだそうです。フェイクとは言え、ニタッリと微笑んでしまいます。新型コロナで多くの人が働く時間を制限され、しかも、そのルールが政府や行政の朝令暮改で小刻みに変更される。また、全国各地方や常陸大宮の祭までも中止が報じられている。こうした暮らしの活力の源が潰されるのは忍び難い。今は生活に彩を与えてくれた様々なものを我慢する日々。自粛自粛で1年も過ぎた。頼みのワクチン接種も始まった。感謝の気持ちを温めながら、日々を取戻す時をもう少し待ちたいものである。