日記 2021年6月1日 観る将(久しぶり) おうち時間にABEMAで叡王戦本線2回戦を観戦した。永瀬拓矢王座の巧妙な指し回しに苦しんだが、藤井聡太の粘り強い対応から活路を見い出し、巻き返しに転じたのは見事、これほどワクワクしたのは久しぶり、大逆転の勝利でした。谷川九段著の「藤井聡太論」によれば「天賦の才能」「神懸り」だと「観る将」の先輩は言ってました。2021/06/01 勝利の瞬間だ AIによる優劣グラフ スポニチ(1面は 大坂なおみ だった) 藤井聡太論
人生さんの「ブログ日記」のコメントも昔から見れば、賑やかになりましたね・。 応援して良かったです。 同世代の方々には、感謝だよね。 みんな違って、みんないい。 いつの時代も「友は友」。
大坂なおみが「うつ病」で全仏オープンを棄権したと。将棋界でも「うつ病九段」を書いた先崎九段がそうでした。彼は「もう将棋界には戻れない」と思ったが、仲間の棋士達や関係者、ファンから「待っています!」の声に励まされ、見事に復帰しました。大坂なおみもあの笑顔が戻ることを期待してます?
匿名さん、全く同感です。外見からは分かりませんでしたが、大阪なおみも2018年の全米オープン以来、精神的に悩み多かったのですね。そのようなメンタルな問題を抱えていながらのメディアプレス会見は相当負担の大きいストレスだったのでしょう。「私は、サイボーグ(cyborg)でなく、心を持つ人間(human)です!」メンタルヘルスに悩む、心に残る大阪なおみのTwitterの言葉です。しばらくはテニスを忘れて好物のカツ丼やカツカレー、寿司でも食べてゆっくり静養して、また、いつの日かテニスコートに笑顔で戻ってくることを切に願っています。
人生さんお久し振りです。いつもブログ楽しみに拝見してます。
小生、将棋は駄目で囲碁を50年前から楽しんでいます。対局はパンダネット囲碁ばかりで、
観戦はNHKの囲碁対局を楽しみにしています。将棋と同じく囲碁も最近AIの優劣判定がでて面白いですね。先の日曜日のNHK囲碁対局で清成哲也9段が後半逆転勝利しました。
実は小生、清成プロと昔対局したことがあります。と言っても半世紀前、九州延岡の碁会で、清成プロが小学生1~2年生のころでした。正座が苦手のようでもじもじした少年、小生考えて打つと瞬時に打ち返し、おじさん何を考えてんのと言われてるようで完敗でした。
清成プロのNHK囲碁での活躍を楽しみ応援します。昔NHK準優勝の再現を期待?
囲碁界では仲邑菫(なかむらすみれ)が天才少女として話題ですね。自分もNHK囲碁対局で清成戦は観ましたよ。古くは、石田芳夫(コンピューター)、武宮正樹(宇宙流)、2年前亡くなった小川誠子全盛期の囲碁ファンでもありました。ABEMAで囲碁番組が無いのは何でだろうね。