<本を読んでいるといろいろ知らないというか知識のなさを感じる場面に多く出会います。例えば、「デュエット」は二人、「トリオ」は三人で演奏することですが、二人で話合うのが「対談」、では三人での場合は?・・・「鼎談(ていだん)」と言うのだそうです。こんなのはまだ「序の口」で、「天地無用」「問答無用」の「無用」の違いって何?「特長」と「特徴」の違いは?「清算」と「精算」、「耐える」と「堪える」は?難しいのは「おざなり」と「なおざり」の違いで、「おざなり」は「御座成」と書き、その場の間に合わせのことを言い、「なおざり」は「等 閑」と 書き、いい加減なまま放っておくことなんだって。かくも日本語は難しいものです>2016/02/03
 鼎談 (2)


投語(写真)
 益子の茶屋→久しぶりのぽかぽか陽気。益子町の山野草園に雪割草を見に行きました。色鮮やかな早春の花々を満喫。山野草の林と茶屋(カフェ)の間の畑、きれいに耕され、中間に麦畑の緑。ミニ富良野って感じですてきでした。 03/13
 0313益子の茶屋 ミニ富良野?
答語
 広く土色に覆われた中に、緑色のラインが目立つ構図は、オヤッ!と思わせます。撮影者の感性もすてきですよ!